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初出社を迎えたなつ。
仕上げ課に配属されたなつは先輩・桃代から教わりながらさっそく作業に取り掛かります。
しかし、なつ…少し浮かれ気味なのでは…?
第10週「なつよ、絵に命を与えよ」https://t.co/ojH7X6GvKj#朝ドラ #なつぞら#なつぞら台本表紙イラスト pic.twitter.com/jjaH8XGR66
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年6月2日
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なつぞら55話の見どころ・感想
昭和31年10月。
なつ(広瀬すず)は念願の東洋動画に初出社します。
岸川亜矢美(山口智子)が選んでくれた派手な洋服に身を包んで。
「白蛇姫」にやっと会えた
仕上げ課に配属されたなつ。
なつは仕上げ課の課長・山根孝雄から仕上げの作業室を紹介されます。
彼から紹介された仕上げ課は若い女性が多く働いていました。
トレース、彩色が仕上げ課の仕事なのですが、ますます忙しくなりため即戦力としてなつを含めた4人の女性が入社したのでした。
課長がなつたちに大先輩である仕上げ検査担当の石井富子を紹介します。
まだ富子は30歳で、大先輩とは言えど若い女性でした。
富子はなつたちに今制作している映画「白蛇姫」の色見本表をみせました。
「白蛇姫」とはなつが演劇部に所属していた際に演じた物語です。
なつにとって「白蛇姫」の物語は大変思入れのある物語でした。
そのためこの色見本表を見てなつは「やっと会えた」とこぼします。
演劇シーンのオフショット。広瀬すずさん演じるなつが、ドラマ内の演劇シーンで演じる“ペチカ”。真っ赤な衣装でパチリ♪#朝ドラ #なつぞら #広瀬すず #ペチカ pic.twitter.com/7MtG77DHQw
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年4月25日
桃代先輩から作業を教わる
その後、なつは与えられた作業机に移動します。
その際、隣で彩色をしていた森田桃代(伊原六花)に挨拶をしました。
さっそく彩色の作業を与えられたなつ。
まずはカット袋と呼ばれる大判の封筒からセルを取り出します。
しかし、取り出そうとした瞬間、桃代から「だめよ、素手で触っちゃ」と注意されました。
中に入っているセルは素手で触ると指紋が付いてしまうため手袋をつけて取り出さなければいけませんでした。
それほど多くはない動画用紙でしたが、なつにとって初めての仕事。
カット袋から慎重に動画用紙を取り出します。
パラパラと動画用紙をめくると1枚1枚に描かれた動物のキャラクターが二足歩行を始めました。
思わず「なまら、かわいい。先輩やっぱりすごいです。こんな絵、私には描けません。」とこぼします。
それに対し桃代は「それは当然でしょ!ちゃんとした人が描いてんだから」と笑いながら答えました。
一体どんな人が描いてるんだろうと感じなつは桃代に誰が描いているのか尋ねます。
桃代によるとカット袋に原画、動画、トレースの各担当者の名前が書いてあるそうで、なつは興味津々にカット袋を見てみました。
そこには仲努(井浦新)の名前が。
このキャラキターは仲努が描いたものだったのです。
思わず「仲さんだ!」となつはこぼします。
仕上課に配属されたなつの先輩・森田桃代役は伊原六花さん。仕上課の席でのオフショット。皆さん、“モモッチ”と呼んでくださいね。美術さんの粋な計らいで、モモッチの机は桃がいっぱいです。#朝ドラ #なつぞら #伊原六花 #モモッチ pic.twitter.com/Dt2lPjR00L
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年6月2日
「ももっち」とは言えども先輩は先輩
彩色の仕事を始めたなつでしたが、緊張して思うように進められません。
そんななつに桃代は「大丈夫よ、すぐ慣れる」と励まします。
彩色をしながらなつは桃代にいつ入社したのかと聞きました。
どうやら桃代は今年の4月に入社したばかりで、まだ入社から半年もたっていませんでした。
そしてなつと同じ19歳だったのです。
そのため桃代は「ももっち」と呼んでと言います。
なつも桃代から「なっちゃん」と呼ばれるようになりました。
彩色の仕事をしていたなつのもとに富子がやってきます。
富子はなつの作業を見て「なかなか上手じゃない」と褒めました。
しかし、まだ1枚目の作業であることを知ると「遅い!」と顔をしかめます。
パンダってどんな動物?
なつが作業をしていたキャラクターは白黒の牛のようなキャラクターでした。
そこでなつは桃代に「これ牛みたいに白黒なんですけど、仲さんが考えた架空の動物なのでしょうか?」と聞きます。
桃代によるとどうやらこのキャラクターはパンダだったのです。
しかし、なつも桃代もそしてアニメーターのみんなもパンダを見たことがありません。
このパンダと呼ばれる動物が一体どのような話のどのシーンに登場するのかなつは気になりました。
それを知れば、きっと色を塗るときにもっと気持ちを込められるかもしれないと考えたのです。
そのことを桃代に話すと、絵コンテを見れば分かるとアドバイスを受けました。
なつが働く仕上課の仕事は主にトレースと彩色。トレースはより難しいので、なつはセルに色を塗る彩色からスタート。インクの水の配分が難しいそうです。#朝ドラ #なつぞら #広瀬すず pic.twitter.com/Wc2JLahzQ3
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年6月3日
なつと桃代の違い
漫画動画に強い情熱をもつなつに桃代は「あなたそんなに好きなの?漫画映画」と聞きます。
ずっと作りたいと思っていたと答えるなつでしたが、桃代はなつとは違い、高校の求人で見て他の仕事より面白そうだからといった理由で入社したのでした。
北海道で長年夢見ていたなつとは違い、桃代は高校の求人に出ていたからというだけで入社したのです。
なつよ、浮かれず頑張ってください!
なつが彩色の仕事を1枚終えたところでお昼休みのチャイムが鳴りました。
しかし、なつは休みもとらず桃代から教わった絵コンテを眺めます。
夢中に絵コンテを眺めていたところ仲努と陽平(犬飼貴丈)が声を掛け、仕事場である作画課の見学に誘いました。
自分の仕事を終え、さっそくなつは作画課へと向かいます。
仲や陽平が作業を行う作画課はアニメーターたちの仕事場でした。
フロアの1番奥に仲が座っていたため、なつは奥に進もうとします。
すると「あ、君」と不意に声を掛けられました。
その声の持ち主は下山克己(川島明)。
元警察官の下山はなつが自分のことを覚えてくれていた嬉しさから、拳銃をなつに打つ真似をします。
なつもノリにのって体を仰け反らせ「ううう・・・」と打たれる真似をしました。
しかし、仰け反った体が後ろを歩いていた大沢麻子(貫地谷しほり)にぶつかってしまいます。
「ちょっと」と不機嫌な顔をする麻子。
「すみません」と小さな声で謝るなつ。
麻子はなつとは違いクールな印象の強い女性でした。
なつよ。浮かれず頑張ってください!
広瀬すず主演のなつぞらは、本当に1話から面白いです!
朝ドラがそもそも100回記念ですし、評価も非常に高いですよ!
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