なつぞら52話の見逃し配信動画の無料視聴方法!誰かのためじゃなく、自分のために生きてほしいと願うなつ(広瀬すず)

なつぞら52話の見逃し配信動画の無料視聴方法やあらすじを紹介します!

 

咲太郎は警察に無許可でサンドイッチマンの仕事をしていたとして事情聴取を受けていました。

その後も、歌舞伎町で呼び込みの仕事をする咲太郎。

しかし、そんな兄の姿を見たなつは「何やってんの?」と咲太郎を責め立てます。

妹のために仕事をする咲太郎。一方で、誰かのために生きるのではなく、自分のために生きてほしいと願うなつ。

かみ合わない2人ですが、お互いのことを思っていることは確かです。

 

 

なつぞらなどNHKの朝ドラや大河ドラマの見逃し動画配信は、U-NEXTのNHKオンデマンドサービスを利用しましょう!

>>なつぞら52話の動画を見る

なつぞら52話の動画配信を見る方法

なつぞら52話の動画を配信しているVODサービスはこちらです

VOD動画配信サービス 配信状況
U-NEXT
hulu ×
FOD ×
paravi ×
amazo52 prime video ×
Netflix ×

 

U-NEXTという動画配信サービスは、NHKオンデマンドが視聴できます。

 

1か月の無料体験もしていて、その間にNHKオンデマンドパックを利用できますよ

 

通常は、無料体験中でもNHKオンデマンドは有料なのですが、

当サイトからU-NEXTに体験登録すると、NHKオンデマンドが無料でお試しできるんです

 

この機会にぜひ申し込んでみてください

>>なつぞら52話の動画を見る

 

 

なつぞら52話の見どころ・感想

試験に落ちたなつ

咲太郎(岡田将生)が大杉満社長(角野卓三)に会ったことでなつ(広瀬すず)は試験に落ちてしまいました。

咲太郎さえ余計なことをしなければ、なつは受かっていたのかもしれません。

 

咲太郎、再び警察のお世話になる

おでん屋「風車」にいたなつのもとに信哉(工藤阿須賀)がやってきました。

咲太郎が警察に捕まったという悪い知らせを持って。

しかし、信哉によると、咲太郎は警察に許可を取らずに歌舞伎町でサンドイッチマンの仕事をしていたため警察で事情聴取を受けていたようです。

もうすでに事情聴取は終わっているはずなのですが、咲太郎が帰ってくる気配はないため、信哉となつは歌舞伎町に向かいました。

 

呼び込みをする咲太郎

歌舞伎町に向かったなつと信哉。

そこで、咲太郎は「踊り子キャバレー・スウィートホーム」の看板を前後に下げてステップを踏みながら呼び込みをしていました。

また咲太郎のそばにはレミ子(藤本沙紀)がビラを撒いていました。

「買ってください。私の真心。売ってください、あなたの恥じらい。こよい花開く夢のひととき。踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら朝まで踊ってください。」

と呼びこみをする咲太郎を見るなつの顔はどんどん暗くなっていきます。

いてもたってもいられなくなり、なつは「なにしてんの?」と咲太郎に言いました。

仕事の邪魔をしたためレミ子はなつを注意し始めたため、咲太郎は仕方なくなつと信哉を路地裏に連れていきます。

 

なつのために働くのが何が悪い

「分からない。お兄ちゃんが何をやっているのかわからない。」と咲太郎を責め立てるなつに、咲太郎は

「なにも悪いことはやっていないよ。なつ、お前が辛いのは分かるけど、もう忘れろあんな会社」

と言い、続けて

「あんな会社はいらなくてよかった。俺たち孤児院にいたような人間はいつまでたっても差別を受けることがある。だから、そんなくだらない会社忘れろ」

となつに言います。

信哉は2人の間に入り止めようとしますが、なつは咲太郎を睨みつけ、今何をやっているのかと再び問いました。

咲太郎は見ての通りサンドイッチマンだよ。と答えるのですが、なつは咲太郎がサンドイッチマンの仕事なんてしたくないことくらい分かっていたのです。

そのため「それがお兄ちゃんのやりたいこと?全然わからないよ。」と言いますが、咲太郎は

「マダムに借金を返すために働いているんだろ。お前に少しでも肩身の狭い思いをさせないために働いているんだ」と答えました。

本当にやりたいことを仕事にすることはむずかしいことです。

咲太郎は少しでもなつの力になれるようにお金を稼いでいたのでした。

 

誰かのためじゃなく、自分のために生きてほしい

しかし、なつにとってその咲太郎の優しさは重荷だったのかもしれません。

「私のためなの?だったらやめてよ!私、タップダンスやってるお兄ちゃん見てなんだか悲しくなった。だってお兄ちゃん昔と変わらないんだもん。進駐軍に向かってやってたときと同じじゃない!」と責め立てます。

これに対し、咲太郎と一緒にビラ配りをしていたレミ子が東京には東京の芸がある。馬鹿にするなと怒りを見せました。

それでもお兄ちゃんは何をしたいのかわからないと言うなつに、咲太郎はムーランルージュを復活させたい。と言いますが、なつはこれに対しても亜矢美(山口智子)さんのためじゃない!と言い放ちます。

なつは咲太郎が誰かのためではなく自分のために生きてほしいと望んでいたのです。

なつは咲太郎に言いたいことを言い、感極まって泣いてしまったのですが、ちょうど、通りかかった警察官がこの騒ぎを聞きつけ女の子を泣かしたとして咲太郎は警察官に連行されてしまいます。

 

自分のことよりも人のために生きるのが好きな人もいる

翌日、川村屋のマダム・光子(比嘉愛未)から咲太郎が警察から解放されたことを聞かされ、なつは迷惑をかけてしまったと光子に謝ります。

兄となにがあったの?と聞く光子になつは

「兄がなにを考えているのかわからない。」

「いつも人の事ばかり気にして、兄自身はちゃんと生きていないみたい」

「私が東京にきたせいで、兄はますます自分のために生きられなくなったのかもしれません」

と相談しました。

しかし、そんななつの相談に光子は

「サイちゃんは、自分のことより人のために生きるのが好きなのよ。そういう人もいるのよ」

「サイちゃんは馬鹿なとこがあるけれども人を思う気持ちは純粋すぎるくらい、まっすぐなの。」

となつに言います。

 

2人の掛け合いが面白い

そこへ「風車」にいるときよりも派手に化粧をした亜矢美がやってきます。

亜矢美は咲太郎がお世話になったと言い、光子に封筒を渡します。

この封筒には咲太郎の借金の一部である1万円がはいっていました。

光子は亜矢美からこの封筒を受け取ることはできないと言い拒みましたが、「いいえ、あながたいくら咲太郎に恋をしていたからといって、許されることじゃありません」と言い封筒を受け取らせようとします。

光子は慌てて「何か誤解をしているようですけれども!咲太郎に恋などしていません」と言いますが、亜矢美は「恋せず、あなたのような人が咲太郎の保証人になるほうが不自然」と言いました。

 

なつと同じく咲太郎も家族の肖像画を心の支えとしていた

いつの間にか恋の話に変わっていましたが、それをみてポカンと口を開けてみているなつに亜矢美は「なつさん、あなたに聞きたいことがあったんだ」と声をかけます。

亜矢美は1枚の絵をなつに見せました。

その絵はなつがずっと大切にしてきた父の描いた家族の肖像画と同じ絵でした。

家族が描かれた絵、咲太郎はどうやらその絵を思い出して、自分でも家族の肖像画を描いていたそうです。

なつと同じく、咲太郎も辛いときや悲しい時はその肖像画を心の支えとしてきたのです。

 

広瀬すず主演のなつぞらは、本当に1話から面白いです!

朝ドラがそもそも100回記念ですし、評価も非常に高いですよ!

 

朝ドラなつぞら52話の動画を見るならU-NEXTで♪

>>なつぞら52話の動画をU-NEXTで楽しむ

 

コメント