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エール第27話の見逃し配信動画の無料視聴方法やあらすじを紹介します!
音にアドバイスをした声の主は…#朝ドラエール#二階堂ふみ#山崎育三郎 pic.twitter.com/eOB74VPV2Y
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年5月5日
裕一は、音との結婚を、母親まさ と弟・浩二に反対される。
藤堂先生に相談すると、
「本気で何かを成し遂げたいなら何かを捨てねばならない」
と言われ、裕一は音と別れる決断をする。
一流の作曲家になるための苦渋の選択だった。
しかし、イギリスからの手紙で、留学そのものが取り消しになってしまい、自暴自棄になる。
三郎は豊橋の光子にそれを手紙で伝える。
光子はその手紙を持って東京にいる音の所へやってくる。
●東京・親戚の家の離れ
<ナレーション>
豊橋で別れて以来 裕一からは一度も連絡がありませんでした。
音は窓際の小棚の上に頭を載せて、ボーッとしている。
吟「心配せんでいいって」
「多分…完璧な準備をして 音を驚かせようとしとるの」
音「うん…」
吟「ねえ もうすぐ音楽学校の実技試験でしょう」
「そんなんじゃ 落っこっちゃうよ」
音「うん…」
吟「もう!」
「さっきから『うん』ばっか!」
吟「一旦 裕一さんのことは忘れて歌の練習してこりん」
吟は音を抱きかかえて立たせる。
音「うん…」
吟「気も紛れるから!」
音「うん」
●東京・公園
音は池のほとりで池に向かって、歌の練習をしている。
池のほとりのベンチから、知らない男が声をかけた。
久志「体は楽器だ」
「もっとリラックスして体全体を使わないと駄目だよ」
音「あの…」
久志「君は力んで猫背になる悪い癖がある」
久志「体を開いて視線を少し上げてごらん」
音「見とらんのに…」
音は、言われたように姿勢を直して歌う。
音「あっ…いい具合です!」
男は姿を消していた。
音「あれ?」
タイトルロール
●福島「喜多一」裕一の部屋
三郎がはいってくる。
三郎「裕一」
裕一は部屋にいなかった。
●福島「喜多一」1階の廊下
三郎「裕一 知らねえか?」
まさ「さっき 勝手口から出ていきましたよ」
三郎「どこさ?」
まさ「さあ?」
まさは廊下を雑巾がけしている。
三郎「俺…」
「やるか?」
まさ「何言ってんですか」
「亭主に掃除されたら妻の恥です」
三郎「向こうの家じゃ 男も女もおんなじって考え方だった」
まさ「おんなじでも 役割は違います」
三郎「どうしても許さねえか?」
まさ「変わりません」
●福島・信夫小学校校庭
裕一は小学校に藤堂先生を訪ねてきていた。
裕一「え~?」
「こんなに狭かったでしたっけ?」
藤堂「久しぶりだとそう感じるかもな~」
藤堂「話があるんだろう?」
藤堂「結婚?」
裕一「ただ…親の許しが出なくて」
「それに…」
藤堂「何だ?」
裕一「お…弟から『勝手だ甘えてる! 嫌い』って言われました」
裕一「弟の気持ちに全く気付けませんでした」
藤堂「身近な人の気持ちって気付きづらいよな…」
藤堂「実は俺 教師をやめるかもしれない」
裕一「えっ?」
藤堂「俺の親父は陸軍のお偉いさんでな」
「父親の反対を押し切って教職に就いたんだが」
「まだ俺のことを許してくれてない」
裕一「いや…あの…先生」
「や…やめないで下さい」
「僕も鉄男も先生のおかげで今があります」
「ほ…ほかにもそういう生徒いっぱいいたはずです」
「これからだってきっと…」
藤堂「ありがとう」
「だが…親に反発する生き方も少々飽きてきてな」
藤堂「いや もちろん教師の仕事はやりがいがある」
「ただ…年を取った親を見てると親孝行したい気持ちも膨らんでくる」
裕一「先生…」
裕一「先生が今の僕の立場だったら どうしますか?」
藤堂「どちらかを選ぶな」
藤堂「本気で何かを成し遂げたいなら何かを捨てねばならない」
藤堂「俺はお前に世界で一流と認められるような作曲家になってほしい」
「この留学は最後に残された唯一の道だ」
「家族の気持ちもある」
藤堂「つらいかもしれないが最善の選択をしてほしい」
裕一は思い悩みながら歩き、立ち止まる。
久しぶりに信夫小学校を訪ねた裕一。
藤堂先生はいつでも裕一の「音楽家になる」という夢を応援しています。#朝ドラエール#窪田正孝 #森山直太朗 pic.twitter.com/IRd8nBFHew— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年5月4日
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エール第27話の動画配信を見る方法
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エール第27話の見どころ・感想
古山裕一のモデルとなった古関裕而とはどんな人?
ミュージカル俳優が大勢出演!
裕一から音への久しぶりの手紙
●東京・親戚の家の離れ
音「ただいま!」
吟「お帰り」
音「はい。これ」
「お土産。お煎餅」
吟「あっ ありがとう」
「どうだった?」
音「謎の男のおかげでうまくいった」
吟「謎の男?」
音「連絡来とらんよね?」
吟「来とらんよ」
吟「これ以外には」
吟は裕一からの手紙を見せた。
音「あ~っ」
「ああ~っ!」
音は裕一からの手紙にキスをして、封を開ける。
<裕一からの手紙>
「別れてください。夢を選びます 古山裕一」
最後にそう書いてあった。
吟も横で見ていた。
音の顔が一瞬で暗くなった。
吟「どうして?」
吟「お…音 しっかり」
「何かの間違いよ」
音「お姉ちゃん…」
音「震えが止まらん」
「押さえて」
音は両手を見せた。
音「おかしいな…何でだろう?」
音「止まらん…お姉ちゃん…」
「震え 止めて…震えを止めて」
「お願い…。お姉ちゃん…止まらん…」
「お姉ちゃん…」
音は吟の胸で泣き崩れる。
●川俣・権藤家
八重と茂兵衛が和室に座っている。
八重はお茶をたてていた。
八重「女を諦めたのかい」
「あの子もバカじゃないね」
八重「私がしっかり子どもの産める素性のいい女を選ぶ」
八重「同時に養子縁組みをする」
「お前の時みたいなことがあっちゃあ困るからね」
●福島「喜多一」裕一の部屋
裕一は机にむかってすすり泣いていた。
裕一「やんなきゃ…」
裕一「音さん 捨てたんだろ…」
裕一「音さん 捨てたんだろ」
「お前は」
裕一「一流になんなきゃ意味ない…」
●福島「喜多一」入り口
銀行の松坂が裕一に手紙を届けに来ていた。
松坂「じゃあ お願いします」
及川「ありがとうございます」
「お気を付けて」
<ナレーション>
別れを告げたあとも音からの手紙は届きました。
イギリスからの手紙
●福島「喜多一」裕一の部屋
及川「及川です」
「入りますよ」
及川「失礼します」
「坊ちゃん 手紙です」
裕一は音からの手紙を開けずに封書箱にしまう。
裕一「音さん…」
裕一「負けるな…負けるな…」
裕一「頑張れ…頑張れ…」
裕一は届いた封書の中から、国際郵便を見つけた。
ロンドンからの手紙だった。
●福島「喜多一」居間
まさ「下りてこないわね」
三郎「曲作ってんだべ」
「ほっといてやれ」
裕一が降りてきて、ロンドンからの手紙を食卓に置いた。
三郎「お~どうだ 曲は出来たか?」
三郎が手紙をとった。
三郎「ハハハ…読めねえよ」
「浩二 頼む」
浩二が手紙を読む。
三郎「何だ?」
「何が書いてあんだ?」
<ナレーション>
裕一の留学は取り消しになりました。
●福島「喜多一」裕一の部屋
三郎が裕一の部屋にやってきた。
裕一は部屋の中を滅茶苦茶にしていた。
三郎「裕一!」
まさと浩二もやってきた。
まさ「あっ!」
裕一は泣いていた。
裕一「どうしてかな…」
裕一「家族のこと顧みなかった報いなのかな?」
裕一「期待させてごめんね」
裕一「もう終わり…」
「全部終わり」
夜、三郎は関内家に毛筆で手紙を書いていた。
光子 東京に来る
●豊橋・関内家・居間
光子が梅とともに、三郎からの手紙を読んでいる。
光子「『すべを知らない父親をどうかお許し下さい』 ああ…」
梅「裕一さん かわいそう」
光子「留守番できる?」
梅「うん!」
「早くお姉ちゃんに知らせてあげて」
光子「ありがとう」
●東京・親戚の家の離れ
吟と音が食事をしている。
光子「お邪魔するわよ」
吟「何?」
音「お母さん どうしたの?」
光子「裕一さんのお父さんからの手紙」
光子は三郎からの手紙を音に渡した。
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