篤姫(大河ドラマ)のストーリーあらすじと感想。面白い作品なのか評判は?

大河ドラマ「篤姫」

 

見てないけど、どんな話なのかな?

むかしの大河ドラマ見てみたいけど、面白い作品どれかな~

 

と探しているあなたに「篤姫」のあらすじ、ストーリーをご紹介します

個人的な感想ですが、面白い作品だと思います!

 

昔の作品ですが、見る価値はありますよ(^^)

 

 

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大河ドラマ「篤姫」のあらすじ・ストーリーはどんな話?

篤姫は鹿児島の武士の娘。薩摩の領主島津家の養女になる

以下は、大河ドラマランキングのあらすじからの引用です

鹿児島の武家の家に生まれた篤姫は、養女として島津家に入り「姫」になりました。

 

篤姫は養女だから、礼儀作法を叩き込まれて京都へ行く

やんちゃだった彼女は、「姫」になるべく礼儀作法を叩き込まれました。
その後、江戸へのお輿入れのために、近衛家の養女になり、京都にのぼりました

 

京都で色々あるけど将軍徳川家定の妻になる

お輿入れはスムーズに進むことなく、数年待たされたあげく、会ったことのない将軍様のおよめさんになる・・・

 

篤姫の性格

そんな凡人なら耐え難いであろう環境にも、明るく乗り越えてゆき、「女の道は一本道」と前を常に見ている篤姫のキャラクターがいいです

篤姫のキャスト感想。主演の宮崎あおいがかわいい

宮崎あおいさんのかわいらしさが好きでした。

 

篤姫と徳川家定の関係が、恋愛ドラマっぽくて好き

最初はぎくしゃくしていた家定との仲ですが、ともに過ごします

その中で、後継ぎは残せなないにしても、お互いを必要としあう家定との仲睦まじさもキュンキュンしました。

 

篤姫感想。徳川家定の最期は名シーン。

篤姫が大奥を飛び出して、家定に会いに行ったことがありました

そのあと、家定が病に倒れて亡くなるときに、「篤はあの時のように来てくれないのか・・・」というような言葉をつぶやいていた場面は、とても印象に残っています。

篤姫は、家定の死に目に会うことはできず、亡くなったあとに対面したのですが、その時の場面は、涙なしでは見ることができませんでした。

 

以上が、大体の篤姫のあらすじ、ストーリーです

ここからは個人的な感想!

篤姫の感想。1話から最終回まで全話見た

私が初めて1話から最終回まできちんと観た大河ドラマです。

 

老女の菊本がすごい

老女の菊本が自害するシーンが衝撃的でした。

篤姫が一の姫になる前に自害して、自分がお世話していたことを抹消しようとした菊本の想いが強く印象に残りました。

あんなにも一生懸命篤姫に尽くしていたので、ずっと篤姫の側に仕えたかったと思います。

 

篤姫の名言。菊本「女の道は一本道にございます…」

「女の道は一本道にございます…」のセリフもすごくぐっときました。

 

徳川家定がバカのふりをしているのが面白い

家定とのやりとりも良かったです。

うつけのふりをしていた家定が鴨を追いかけて遊んでいて、篤姫が庭の池に落ちそうになった時に普通に篤姫を守るシーンも記憶に残っています。

 

今までへらへら遊んでいた家定がシャキッと守ったので余計かっこよく見えます。

 

大河ドラマ「篤姫」は特に女性におすすめです!

それ以降どんどん篤姫と家定の絆は深まっていきます。

残念ながら若くして家定は亡くなってしまいますが、二人みたいな仲睦まじい夫婦はいいなと思いました。

 

最後まで強く生き抜いた篤姫がかっこよく、私も一本道を突き進めるような女性になりたいなと思いました。

 

篤姫、ぜひご覧ください!

 

以上、「篤姫(大河ドラマ)のストーリーあらすじと感想。面白い作品なのか評判は?」でした

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