大河ドラマ「篤姫」
2008年度・大河ドラマ『篤姫』の完全ガイドブックをひっぱりだしてみてると改めてキャスティングの素晴らしさに気付く。
調所広郷役の平幹二朗。徳川斉昭役の江守徹。幾島役の松坂慶子などは重厚。
徳川家定役の堺雅人。滝山役の稲盛いずみ。大久保利通役の原田泰造などは好印象だった♪ pic.twitter.com/qOHwXMJv6O— saint_right (@RightSaint) 2018年3月14日
見てないけど、どんな話なのかな?
むかしの大河ドラマ見てみたいけど、面白い作品どれかな~
と探しているあなたに「篤姫」のあらすじ、ストーリーをご紹介します
個人的な感想ですが、面白い作品だと思います!
昔の作品ですが、見る価値はありますよ(^^)
【無料配信中!大河ドラマ #篤姫 1回 天命の子】2008年放送当時、篤姫を演じた #宮崎あおい さんは大河ドラマ史上最年少の主役、小松帯刀役 #瑛太 さんは大河初出演。幼なじみの役柄をお二人が瑞々しく演じましたhttps://t.co/dajIW21H1b #堺雅人 さん演じる徳川家定も話題 https://t.co/OVaomQTo0b
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) 2018年12月5日
大河ドラマ「篤姫」のあらすじ・ストーリーはどんな話?
宮崎あおい主演『篤姫』は第3位! 過去20年放送の大河で一番好きだったのは? : https://t.co/yv11EWufUH #日刊大衆 #大河ドラマ #鈴木亮平
— 日刊大衆 (@taishujp) 2018年9月9日
篤姫は鹿児島の武士の娘。薩摩の領主島津家の養女になる
以下は、大河ドラマランキングのあらすじからの引用です
鹿児島の武家の家に生まれた篤姫は、養女として島津家に入り「姫」になりました。
篤姫は養女だから、礼儀作法を叩き込まれて京都へ行く
やんちゃだった彼女は、「姫」になるべく礼儀作法を叩き込まれました。
その後、江戸へのお輿入れのために、近衛家の養女になり、京都にのぼりました
京都で色々あるけど将軍徳川家定の妻になる
お輿入れはスムーズに進むことなく、数年待たされたあげく、会ったことのない将軍様のおよめさんになる・・・
篤姫の性格
そんな凡人なら耐え難いであろう環境にも、明るく乗り越えてゆき、「女の道は一本道」と前を常に見ている篤姫のキャラクターがいいです
篤姫のキャスト感想。主演の宮崎あおいがかわいい
宮崎あおいさんのかわいらしさが好きでした。
篤姫と徳川家定の関係が、恋愛ドラマっぽくて好き
西郷どん見て篤姫好きになった人には宮崎あおい主演の篤姫も見て欲しい。堺雅人演じる家定様半端なく素敵だから。当時家定様の死が辛過ぎて家定ロスになったのは私だけじゃないはず。ちなみにこの時の家茂役は松田翔太。#西郷どん #篤姫 pic.twitter.com/u3j6DQAB7U
— さわ (@krsw4a) 2018年4月22日
最初はぎくしゃくしていた家定との仲ですが、ともに過ごします
その中で、後継ぎは残せなないにしても、お互いを必要としあう家定との仲睦まじさもキュンキュンしました。
篤姫感想。徳川家定の最期は名シーン。
【篤姫】(2008年大河)第22話「将軍の秘密」。
家定(堺雅人)はなぜ暗愚のふりをし世継ぎを作る気がないのかが明かに。 何度も毒殺されかけ人間不信、徳川滅亡予知。
また篤姫(宮崎あおい)も自分の秘密を家定に明かす。島津斉彬(高橋英樹)の密命で一橋慶喜(平岳大)を将軍に… #西郷どん 関連 pic.twitter.com/cXgyB7YQzD— ヘルベルト•フォン•スダヤン (@suda_yan) 2018年4月18日
篤姫が大奥を飛び出して、家定に会いに行ったことがありました
そのあと、家定が病に倒れて亡くなるときに、「篤はあの時のように来てくれないのか・・・」というような言葉をつぶやいていた場面は、とても印象に残っています。
篤姫は、家定の死に目に会うことはできず、亡くなったあとに対面したのですが、その時の場面は、涙なしでは見ることができませんでした。
以上が、大体の篤姫のあらすじ、ストーリーです
ここからは個人的な感想!
篤姫の感想。1話から最終回まで全話見た
私が初めて1話から最終回まできちんと観た大河ドラマです。
老女の菊本がすごい
老女の菊本が自害するシーンが衝撃的でした。
篤姫が一の姫になる前に自害して、自分がお世話していたことを抹消しようとした菊本の想いが強く印象に残りました。
あんなにも一生懸命篤姫に尽くしていたので、ずっと篤姫の側に仕えたかったと思います。
篤姫の名言。菊本「女の道は一本道にございます…」
「女の道は一本道にございます…」のセリフもすごくぐっときました。
徳川家定がバカのふりをしているのが面白い
家定とのやりとりも良かったです。
うつけのふりをしていた家定が鴨を追いかけて遊んでいて、篤姫が庭の池に落ちそうになった時に普通に篤姫を守るシーンも記憶に残っています。
今までへらへら遊んでいた家定がシャキッと守ったので余計かっこよく見えます。
大河ドラマ「篤姫」は特に女性におすすめです!
それ以降どんどん篤姫と家定の絆は深まっていきます。
残念ながら若くして家定は亡くなってしまいますが、二人みたいな仲睦まじい夫婦はいいなと思いました。
最後まで強く生き抜いた篤姫がかっこよく、私も一本道を突き進めるような女性になりたいなと思いました。
篤姫、ぜひご覧ください!
以上、「篤姫(大河ドラマ)のストーリーあらすじと感想。面白い作品なのか評判は?」でした
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