奥原なつの兄・照男(清原翔)の結婚相手は誰?なつぞらネタバレ

今年で第100回目を迎えた朝ドラ。

令和初の朝ドラとなったのは広瀬すず主演の「なつぞら」です。

この物語は戦争で両親を亡くした主人公・なつ(広瀬すず)が、9歳の時に北海道十勝で牧場を営む開拓民の柴田家の家族に引き取られ、成長していく物語です。

生き別れた兄と妹を心配しながらも立派に育ったなつは、漫画映画(アニメーション)の制作に興味を持ち始め北海道から上京し、アニメーションの世界に飛び込むのでした。

 

広瀬すず、吉沢亮、清原翔、山田祐貴、岡田将生など今を時めく俳優さんが多く登場されているので、毎朝見ているという方も多いことでしょう。

また北海道が生んだ人気演劇ユニット「TEAM NACS」の音尾琢真さん、安田顕さん、戸次重幸さんが登場、そして山口智子さん、松嶋菜々子さん、北林早苗さん、岩崎ひろみさん、小林綾子さん、比嘉愛未さん6人の歴代朝ドラヒロインも登場することから、今回の朝ドラ「なつぞら」は特に注目されている作品です。

 

 

そんな朝ドラ「なつぞら」において、広瀬すず演じるなつと吉沢亮演じる天陽の関係性が気になるという方が多いことでしょう。

しかし、また一方で、なつの兄・照男と砂良の関係性、照男の結婚相手も気になるという方も多いかと思います。

そこで、今回は、「なつぞら」のノベライズ本からいち早く照男の結婚相手をご紹介したいと思います。

ネタばれとなりますので、毎朝楽しみにしているという方はページから離れてくださいね!

 

照男とは、どんな人物?

清俳優の原翔さん演じる照男は、北海道の十勝に住む開拓民・柴田家の長男です。

戦争が終わった翌年の昭和22年の初夏、母・富士子(松嶋菜々子)、長女・夕見子(福地桃子)、次女・明美(平尾菜々花)、祖父・泰樹(草刈正雄)、そして照男のもとに父・剛男(藤木直人)とともになつがやってきます。

なつは父・剛男の戦友の子供で、その戦友が亡くなってしまったため東京から北海道に住む柴田家で育てられるようになったのです。

始めは戸惑いもありましたが、少しずつ照男や由美子、明美たちはなつとの距離を縮めていくことができ、すっかり本当の兄弟のようになりました。

1度は、なつと照男の結婚話などがでましたが、照男はなつを妹としか見れないと言い、その話はなくなりました。

では照男の結婚相手は一体どの女性なのでしょうか?

 

照男の結婚相手は、やはりあの人

ここからネタバレです。

 

ずばり、照男の結婚相手は女優の北乃きいさん演じる阿川砂良です。

毎朝、朝ドラを見ていた方なら「やっぱり~」と思う方が多いかもしれませんね。

 

おさらい

ここで砂良についておさらいをしてみます。

砂良とは森の奥に住む阿川弥市郎(中原丈夫)の娘です。

なつは天陽(吉沢亮)の家に向かう最中、遭難に遭ってしまうのですが、その時なつを助けたのが阿川親子でした。

阿川親子は熊の木彫りを売り生計をたてていました。

救出されたなつが阿川家で一晩泊まることとなったため、後日そのお礼として富士子と照男が阿川家にやってきます。

これが照男と砂良の出会いの始まりです。

 

富士子と照男は結局、阿川家で牛乳鍋(石狩鍋)をごちそうされるのでした。

この時、照男は自家製の牛乳を手土産に阿川家にやってきたのですが、その後も頼まれてもいないのに阿川家に牛乳を配達するようになります。

またある晩、柴田家では照男のお手製の牛乳鍋(石狩鍋)が食卓に登場しました。

もしかすると照男は砂良に作ってもらった牛乳鍋のレシピを真似して作ったのかもしれませんね。

牛乳鍋を囲んでいた柴田家のもとに阿川親子がやってくるのですが、この時、照男は砂良に熱い視線を送っていました。

この時から照男と砂良が結婚すると予想されていた方も多くいらっしゃるかもしれませんね!

まとめ:「【ネタバレ注意】奥原なつの兄・照男(清原翔)の結婚相手は誰?」

照男の結婚相手は多くの人が予想しているであろう、砂良でした。

これからもしかすると、照男と砂良の関係性がわかるシーンがあるかもしれません。

照男の結婚相手を知ったうえで、これまで放送された「なつぞら」を見返してみるのも面白いかもしれませんね!

 

以上、「【ネタバレ注意】奥原なつの兄・照男(清原翔)の結婚相手は誰?」でした。

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