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泰樹は雪月のとよに、孫である雪次郎が修行のため上京する際にはなつも連れてってほしいと頼み込みます。
その晩、柴田家では照男お手製の牛乳鍋がだされました。実は、この牛乳鍋は以前、富士子と照男に砂良が振舞った郷土料理なのです。
そこへ弥市郎と砂良が柴田家を訪れます。
熱い視線を送る砂良に送る照男。
なつの東京行きをきになりますが、照男と砂良の関係性も気になるところです!
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なつぞら40話の見どころ・感想
雪月のとよに相談をする泰樹
泰樹(草刈正雄)は帯広にある菓子屋に足を運びました。
そこでとよ(高畑淳子)に孫の雪次郎(山田裕貴)は東京に行くのか?と尋ねます。
とよの息子である雪乃助(安田顕)も修行のため上京していたことがあるので、孫である雪次郎も上京し修行することは当たり前のことでした。
そこで、泰樹は修行のため上京する雪次郎になつも同行させてほしいと頼み込みます。
なつが東京に行きたいと言い出したことをしらないとよは驚きながら、これまでの経緯を泰樹から聞くのでした。
なつが東京に行きたいと言い出した経緯、また照男との結婚話があったことを話し終えたところで、雪乃助が新作のパフェを持ってきました。
ホイップクリームが乗ったパフェを初めて見た泰樹は興味を示します。
そんな泰樹に雪乃助は、これからどんどん流行すると断言するのでした。
これからは生クリームを使ったお菓子がはやるという雪之助さんが作った「雪月」のパフェ。食べた泰樹さんも「なんじゃ、こりゃ」と驚くほどの味です。#朝ドラ #なつぞら #草刈正雄 #パフェ pic.twitter.com/J8j0ovVAMO
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年5月16日
「なっちゃんにとってそれが自然なこと。自然には逆らえないでしょ」
この頃、天陽(吉沢亮)の家に照男(清原翔)がやってきました。
照男は天陽に対し
「なつが東京に行ってもいいのか?」と問います。
これに対し天陽は
「なっちゃんはいつかこの土地からいなくなる」
「なっちゃんにとってそれが自然なこと。自然には逆らえないでしょ」
と大人の反応を見せました。
もはや天陽からはなつに対する恋心というものが消えかけていたのかもしれません。
なつがアニメーターになりたいと正直に言えない理由
雪月から柴田家に帰宅した泰樹は富士子(松嶋菜々子)から、なつは実兄・咲太郎(岡田将生)を支えるため東京に行きたいのではなく、東京でしたいことがあるから東京に行きたいと言い出したのかもしれないと言われます。
これに対し泰樹はではなぜ、なつは正直に話さないのかと疑問を感じるのでした。
すると富士子は、「その夢は農業学校とは関係がないから、言い出せないのさ」と返します。
柴田家の家族と血の繋がらないなつでしたが、柴田家に大切に育てられてきました。
農業学校にも通わさせてもらっていたので、なつは恩返しがしたかったのです。
そのため数年、柴田家で働いて恩返しをした今、東京に行きたいと言い出したのでは?と富士子は考えていました。
泰樹はなつが描いた絵を見ていませんが、なつが恩返しをしたいという気持ちを持っているということはよくわかっていました。
照男と砂良の関係性が気になる!!!
今晩の柴田家の夕食は、照男お手製の牛乳鍋(石狩鍋)でした。
石狩鍋とは北海道の郷土料理です。
野菜や鮭などを味噌仕立ての汁で煮込んだものとなっており、隠し味にバターや牛乳などを混ぜることがあるそうです。
By Adonis Chen from Hokkaido – Flickr, CC 表示 2.0, Link
照男と富士子が、阿川弥市郎(中原丈雄)・砂良(北乃きい)の自宅に訪れた際、ご馳走されたものも牛乳鍋(石狩鍋)だったのですが、照男はその牛乳鍋を真似して柴田家の家族に振舞ったのです。
そこへ、弥市郎と砂良は柴田家に訪れます。
なんでも富士子と照男が送った牛乳のお礼として木彫りの熊を渡しに来たというのです。
砂良から渡された木彫りの熊は鮭を加えていたのですが、それを見た明美(平尾菜々花)は
「熊がラブレター加えてる!」と言い出します。
これに対し、照男は「何言ってんだ、失礼だべ!」と慌てながら、明美に注意するのでした。
そんな照男でしたが、砂良に対する視線は熱いもので、その視線になつは照男兄ちゃんは砂良に恋している…と気づくのでした。
砂良がご馳走してくれた牛乳鍋(石狩鍋)を作った照男、砂良に熱い視線を送る照男。この先の2人の関係性も気になるところです…
砂良さんと目が合うたびに 照れる男、照男。 #なつぞら pic.twitter.com/EunDuPFNNf
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2019年5月15日
親孝行の形は様々。離れていても家族
弥市郎や砂良も共にした夜食の席で、泰樹はなつに対し雪次郎が東京に行く際にはなつも同行させてほしいと頼み込んだと話します。
東京行きを正式に許されたなつでしたが
「じいちゃん、私はもう家族でいられんの?」と複雑な顔を見せるのでした。
そんななつに泰樹は
「いつでも戻って来ればいい。ここがお前のうちだ、いつでも戻ってこい。先に東京の用事を済ませてこい。」
「したけどおまえがもし、東京で幸せになるなら。それも立派な親孝行じゃ。それを忘れるな。絶対にそれを忘れるな」
と答えます。
十勝と東京、遠く離れていても家族であることに変わりはない。
東京で幸せになることも立派な親孝行であるという結論に泰樹は至ったのです。
とよにすがりつくなつ
東京行きを正式に許してもらえたなつでしたが、本当に東京に行っていいものかのか。柴田家を裏切ってしまうことになるのではないか。と未だに困惑していました。
そこで翌日、なつは電車に乗って帯広の雪月へと向かいます。
なつを出迎えたとよは
「あ、東京のことかい?」と切り出します。
雪次郎の上京に同行させてもたうことに対し、礼を言いに来たと思ったのかもしれません。
しかし、なつは「ばあちゃん!」と言って、とよの胸に縋りつくのでした。
広瀬すず主演のなつぞらは、本当に1話から面白いです!
朝ドラがそもそも100回記念ですし、評価も非常に高いですよ!
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