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ついにヘンゼルとグレーテルのストーリーが完成しました。
いよいよ、作画作業が始まります。
しかし、麻子は坂場のやり方に納得していない様子でした。
一方で咲太郎の声優プロダクションが動き出しました。
雪次郎は映画の吹き替えに臨みますが、ミスを連発してしまいます…
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なつぞら89話の見どころ・感想
ようやくヘンゼルとグレーテルのストーリーが完成
ようやくヘンゼルとグレーテルのストーリーができあがりました。
これから今までの話を脚本に起こして、それを神地(染谷将太)と一緒に絵コンテにしていくと坂場(中川大志)は言います。
しかし、麻子(貫地谷しほり)は新人アニメーターである神地に絵コンテを任せるのはまだ早いと言いました。
それに関しては僕も新人だし、時間がない。絵コンテができたところからなつと原画の作業に入ってほしいと麻子に指示します。
なんでもかんでも勝手に決めてしまう坂場のやり方に麻子は「はぁ…」と大きなため息をつきました。
声優プロダクションが動き出した
そのころ咲太郎(岡田将生)の声優プロダクションも動き始めていました。
テレビ映画の西部劇の1話だけの声優の仕事をもらってきた咲太郎。
雪次郎(山田裕貴)、蘭子(鈴木杏樹)、レミ子(藤本沙紀)そして藤正親分から任された島貴と松井たちは咲太郎から渡された台本に目を通します。
「本番は最後まで止めずにやりますから。」という咲太郎に「間違えたらどうするんですか?」と雪次郎は驚きました。
「間違えたら最初からやり直しだ。」と返す咲太郎。
雪次郎は緊張してしまいます。
主役の声は豊富遊声(山寺宏一)が担当
豊富遊声(山寺宏一)が咲太郎たちのもとにやってきました。
豊富は今回のテレビ映画の主役の声を担当しており、雪次郎たちは顔合わせをします。
咲太郎はその間に仕事をくれたディレクターの藤井(高木渉)にお礼を言いました。
本日、ディレクター藤井役で登場したのは、声優も俳優もこなす高木渉さん。副調整室のセットにいたところをパチリ。#朝ドラ #なつぞら #高木渉 pic.twitter.com/JaVUmTNOrG
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年7月12日
自分の訛りに気づかない雪次郎
そして吹き替え作業が始まりました。
「セリフを間違えないように。」と雪次郎たちに念を押す咲太郎。
蘭子もレミ子もうまく声入れをすることができました。
しかし、島貴の声入れが始まると役者の動かく口と声が全然合っておらず、ディレクターの藤井が止めに入ります。
「映像を見て口と呼吸を合してくださいよ!」と島貴に注意する咲太郎。
しかし島貴は「芝居とは間だよ?自分の間で芝居をしなかったら個性は死ぬんだ。」と反論します。
「それからジョージ、なまってるんだよ!」と次に藤井は雪次郎に対しても注意しました。
「なまってましたか?」と聞く雪次郎。
雪次郎は自分がなまっていることに気づいていなかったのです。
どうしても十勝の訛りが出てしまうのですね…
「なつぞら」声優・高木渉登場にネット反響!山寺宏一と共演、アフレコ監修も「当時にタイムスリップ」https://t.co/sPU1NkAHL2 pic.twitter.com/xAeLE7Nect
— ANIME SEIYU (@animeseiyu) 2019年7月12日
ミスを連発する雪次郎
そして再び声入れが始まりました。
しかし、またもや雪次郎は訛ってしまい作業は中断となります。
結局、雪次郎のミスは繰り返され声入れは7回も行われました。
ついには雪次郎が声を入れようとすると豊富が雪次郎の口を塞ぎ、代わりに声を変え吹き替えを行う事態となってしまいます。
雪次郎…なまりがなかなか抜けないですね・・・#朝ドラ #なつぞら #山田裕貴 pic.twitter.com/4vtCKX1i7g
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年7月12日
麻子さんが納得しなければ、作品作りは辞める
この頃なつと茜(渡辺麻友)は坂場のやり方に対し不満を抱く麻子を喫茶店に呼び出していました。
兄が声優プロダクションを立ち上げたという話を麻子にしたなつ。
「声を探したいと思ったときは兄に相談することができます。」と麻子に言います。
「わかった、話はそれだけ?」と言い麻子は席を立とうとしました。
「あ、いや…」となつは麻子をまた座らせ、「麻子さん、今度の短編映画あまり乗り気じゃないですか?ヘンゼルとグレーテル、面白くないですか?」と麻子に聞きます。
「おもしろくないって言ったらどうすんの?」と返す麻子。
なつは「やめます、麻子さんが納得していないと嫌なんです。私は麻子さんと一緒に作りたいんです。もちろんみんなが納得いくものを。」「日本で初めて原画になる女性は麻子さんしかいないと思っています。この会社に入った時から、麻子さんは私の目標なんです。だから納得のいく漫画映画をつくってほしい。」と麻子に言いました。
それに対し「あなたってずるいわ。周りで悩んでいる人は何も言えなくなるでしょ。」という麻子。
茜も「それは少し、分かる。」と言います。
若さを武器に
「でも物をつくるには大事なことよ?それがないと妥協するからね。だから私の事なんか気にしなくていいの。作品だけを考えなさい。」という麻子。
「麻子さん…私は…」となつが言いかけたところで麻子は強く「それでいいと言っているの!」と言い、なつの言葉を遮りました。
「そうね。なっちゃんは結局それしかできないかもね。」と茜も言います。
「それじゃあ、私が人のことを考えられないみたいじゃないですか!」となつは怒りますが、「怒らなくていいのよ、それが若さってものでしょ。」と麻子は言います。
一直線に突き進むなつを見て周りで悩んでいる麻子や茜は何も言えなくなる、でもそれがなつの取り柄でもあるのです。
そんななつを見て麻子は若いっていいな。と思ったのでしょう「私だってそうありたいのよ。」とこぼします。
茜は「麻子さんもまだまだ若いですよ!」とフォローしますが、「若くないとは言ってない。」ときつく言い返されてしまいました。
「とにかくあれこれ考えずに頑張りましょう。」と麻子は言い、3人は喫茶店を後にしました。
広瀬すず主演のなつぞらは、本当に1話から面白いです!
朝ドラがそもそも100回記念ですし、評価も非常に高いですよ!
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