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無料期間 | 31日間 | 14日間 | 14日間 | 113日間 | 14日間 | 113日間 | 113日間 | 113日間 | 入会月 | 4ヶ月 |
貰えるポイント | 1200 | 1300 | なし | なし | 550 | なし | 540 | 2080 | 540 | なし |
無料視聴する方法 | 詳細解説 | 配信なし | 配信なし | 配信なし | 配信なし | 配信なし | 配信なし | 配信なし | 配信なし | 配信なし |
エール第113話の見逃し配信動画の無料視聴方法やあらすじを紹介します!
裕一と池田は"ラジオドラマ"の制作を退き、新しい道へ。
重森と初田と再び手を組み、連続テレビ小説の元となる"テレビドラマ"の世界へ進みます📺#朝ドラエール#窪田正孝#北村有起哉#板垣瑞生#持田将史 pic.twitter.com/YmO3QjoIIv
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 18, 2020
音はラジオを止めた。
「あのう。華」「お見合いって、興味あるかしら?」と聞いた。
見合い写真を取り出して、華にみせる。
音「大学卒業されて、大手証券会社の営業マン」
「これからは、経済の時代」「証券会社は有望よ」
華「そんな情報。どこで仕入れたの?」
音「美容院の雑誌で」「お母さんも、株、始めようかしら」
華「もうやめて」
音「どう?」「会うだけ会ってみない?」
華「心配しないで」「自分で見つけるから」と言って、席を立った。
華 渉との別れ
華は自分のタンスから赤いネクタイを取りだした。
それは、就職祝いに竹中渉にプレゼントしようとしたものだった。
(一年半前のバンブーで華が渉にプレゼントする回想シーン)
華「これ」「就職祝」「開けてみて」「好みだといいんだけど」
華「野球チームもあるし、いいところでよかったね」
(回想シーンおわり)
華はネクタイをゴミ箱に捨てようとするが、ためらう。
(一年半前のバンブーで華が渉にプレゼントする回想シーン)
渉「だよな」「そうなんだよな」
「プロになれなかった」「もうおわりだ」
華「終わりじゃない」
「まだ会社でも野球続けられるし、頑張っていれば、プロから誘われるかもしれないじゃない?」
渉「ないよ」「ない」
華「諦めないで」「きっとまたチャンスがくる」
渉「どうしてサラリーマンでも楽しいことあるよとか」
「気を紛らわすこと言ってくれないの?」
華「だって。渉さんのこと信じてるし、諦めてほしくないから」
渉はネクタイを華の方に押し返しす。
渉「別れてくれ」
と言って席を立った。
華は「別れたくない」と言って、渉の腕を引き留める。
華「私が支えるから」「もう一回頑張ろう?」
渉「君はいい人だ」「だけど、僕には重い」「ごめん」
と言って店を出て行った。
保と恵もそれを見ていた。
(回想シーンおわり)
華はネクタイを再びタンスにしまった。
池田と裕一 NHK職員との別れ
池田と裕一は放送会館にいた。
池田「長い間。ありがとう」
重森「こちらこそ。育てていただきました」
「お二人の舞台。必ず見に行きます」
といって、重森は、池田と裕一と握手をする。
放送会館の廊下を歩きながら、
裕一「もう来ないとなると、寂しくなりますね」
池田「いやぁ。新しい世代が、新しいドラマを作るさ」
重森はラジオスタジオにひとりでいた。
初田がはいって来る。
初田「池田さん。辞めたらしいな」
「お前の黄金時代も終わりかぁ」
「なんて、思ってないさぁ」
「お前のその貴重な経験」「今度はテレビドラマで生かせよ」
「まだ電気紙芝居なんて、ひどい言われようだが」「面白くなるぞ」
「やってみないか?」
重森「裏切った僕をどうして?」
初田「過去は過去だ」
「やるか?」
重森「はい!」
霧島 華に「君たちまで、一緒に重くなっちゃったら、辛いよ」
(華の病院)
華は入院患者の老人の注射を打っていた。
老人「華さんだと、注射いたくないんだよね」
華「みんな同じですよ」
となりのベットのロカビリー歌手霧島が華に言う。
「そういう時は、『ありがとう『って素直に言うもんだ」
華は振り向いた。
霧島「怒った顔も、チャーミング」
華は霧島の包帯を変えながら、
華「怒ってませんよー」
霧島「君さ」「もっと気軽に楽しんで、仕事したら?」
華「あなたのお仕事とは違います」
「私たちは命を預かっているんです」
霧島「そうかもしれないけど」
「ここにいる人達はみんな辛くて、思い気持ちを抱えている」
「君たちまで、一緒に重くなっちゃったら、辛いよ」
華は霧島の顔を見つめた。
腹は家に帰って来て、自分の部屋に座り込んだ。
華「私、どうしたらいいんだろう」と一人ごとを言う。
池田 東都映画に重役で
東都映画に裕一がやってきた。
秘書が「古山先生。お待ちしていました」と出迎えた。
案内されて部屋にはいると、池田が座っていた。
池田「俺もびっくりだよ」
「重役で迎えられちまった」
池田は数々のラジオドラマをヒットさせた腕を見込まれ、
今風に言えば、大きなエンターテイメント会社にヘッドハンティングされたのだった。
池田「会長から、うちの劇場で、思う存分、公演打ってくれって言われた」
「で、これ書いた」と言って、脚本を裕一にみせる。
裕一「もうですか?」
池田は「ラジオドラマやる前、チョコチョコ舞台やってたからな」と話した。
ミュージカル『恋すれど恋すれど物語』
池田「それでな出演者がな」と言って、裕一に見せる。
裕一「エノケン!」「ロッパ!」「越路ふぶき」「宮城まり子」
「喜劇の大物。総出演ですか?」
池田「そうだよ」「今までとは、スケールが違う」
「頼んだぞ」
裕一は「はい!」と言って、脚本を受け取る。
裕一 念願の西洋音楽の仕事
仕事部屋で、裕一は包装紙を開封していた。
裕一は、ミュージカルの作曲に向け、32段の譜面を作った。
西洋音楽を学んできた裕一にとってそれは、念願の譜面だった。
裕一は、新譜面紙を手にとりながら、立ち上がって、ほくそ笑む。
喜びを体全体で表しながら、仕事部屋を歩き回った。
音は御手洗に占ってもらっていた。
御手洗「裕一さんは、今が一番いい期間ね」
「華ちゃんは、運命の出会いがあるかも」
音が「その気配がないんですけど」と言うと、
御手洗は「そうぉ?」「もう会ってる人よ」と答えた。
大きなエンターテイメント会社にヘッドハンティングされた池田とともに、裕一は今度はミュージカル音楽に挑戦です!#朝ドラエール#窪田正孝#北村有起哉 pic.twitter.com/Eoq9nSx66S
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 18, 2020
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エール第113話の動画配信を見る方法
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エール第113話の見どころ・感想
古山裕一のモデルとなった古関裕而とはどんな人?
ミュージカル俳優が大勢出演!
渉と別れて以降、気持ちを切り替えられずにいた華。
「私、軽い女になる…!」#朝ドラエール#窪田正孝#二階堂ふみ#古川琴音#伊藤あさひ pic.twitter.com/poKlGqyBP6
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 17, 2020
華 看護婦の中で、独身、最年長に
華の病院の病室で、霧島がギターを持ってハッピーバースデーを歌っている。
華がやって来て「止めてください」「ここはステージじゃないのよ」と怒った。
霧島の隣のベットの付き添いの老婦人が、
「ごめんなさい」
「私の誕生日だからって、アキラ君が歌をプレゼントしてくれたの」と話した。
華は「楽器演奏や大きな声は、他の患者さんの迷惑になります」
「今日は認めますが、今後はおやめください」と言って、礼をして病室を出て行った。
看護婦詰め所で、華が考えていると、同僚がやってきた。
同僚「別に気落ちすることないじゃない」
「先輩の私たちの役目よ」
華「そうだけど、折角、知恵さん喜んでたのに、いい雰囲気を台無しにしちゃった」
同僚「華は気にし過ぎ」「みんな気にしてないよ」
華「そうぉ?」「私って。なんでこう真面目なんだろう?」
同僚は「そこが華のいいところじゃない」と話した。
華は「私って、重い?」
「なんでもこう真面目だから、相手に重く感じさせちゃうむのかなって?」と聞いた。
同僚「う~ん」「真面目だけだと、重くはならないけど」
「華の場合、優しいから」「二つ重ねると?」といった。
華「あ~あ」「このままじゃ私、幸せになれないかも」
同僚は「大丈夫だよ」「私だって、幸せになれたんだから」と言った。
華「えっ?」と聞き返した。
同僚は「私ね」「昨日、プロポーズされたの」と答えた。
華は、びっくり動転した表情で、
「おっ」「おめでとう」と言った。
同僚「彼が早く子供欲しいっていうから」
「来月、仕事辞めることにした」と話した。
華「付き合っている人いたんだ?」
「そんな素振り、全く見せないから、びっくりした」と言った。
同僚「やぁ~。はずかしくてね」
「あっ。結婚式には来てね」
この瞬間、華は看護婦の中で、独身、最年長になった。
華 お見合いしてみる?
古山家の玄関で、音が買い物から帰って来た。
華も続いて帰ってきた。
音「おかえりなさい」「今日、早いのね?」
華「早退した」
音「えっ?」「どうしたの?」「体調、悪いの?」
華「大丈夫」
音「なら、遊んでくればいいのに」
華は「そうだよね」「そうだね」
「遊んでない」「私」と言って、
うつろな表情で家に上がった。
そして言った。
「お母さん」「私、お見合いしてみようかな?」
音は驚いて、「えっ!」と言い、華の後を追い、
音「こないだの方でいいの?」と聞いた。
華は「何でもいい」と答えた。
華「私 軽い女になる!」
音は裕一の仕事部屋にやって来る。
裕一は、池田の台本をもって、指揮者のマネをしていた。
音は壁を叩いて、裕一に知らせた。
音「どうしたんです?」
裕一は池田の台本を見せた。
音「ミュージカル」「帝国シアター」
裕一「しかも、フルオーケストラ」「楽しみ」
音「すごい」
裕一「えっ?」「それで?」「なんか話あった?」と聞いた。
音「あっ」「そう」「どうして、心変わりしたかわからないんですけどね」
「華がお見合いするって」「付き添いは私、行きますね」
裕一は指揮者のマネをやめた。そうして、
裕一「やっ」「大事な娘だ」「僕が行く」と言った。
音「あなたは忙しいし、華も忙しいから、予定が合わないの」
裕一「いやや。僕の仕事なんかね、どうにでもなるから」
音「どうにでもなるって?」
「こんな大事なものが決まってるんでしょう?」
裕一「そんなこと言ってて、お見合いはお見合いだから」
音「お見合いはお見合いだからって、言ったって・・・・」
華がやって来た。
華「お母さん。捨てて」と言って、赤いネクタイを出した。
音「何?」
華「渉さんへのプレゼント」「自分では捨てられないから」
音「あら。素敵」
華「私。やっぱりお見合いしない」「自分で見つける」
裕一「うん」「さっ。それがいいよ。華」
「焦ることは、何にもないから」
音「そんなこと言ったって、出会いなんてない・・・・」
華「自分を変えたいの」
「私」「重い女は卒業する」
「軽い女になる!」
音と裕一はびっくりして顔を見合わせる。
音は「その決意がすでに重いのよ」と言った。
廊下を悠然と歩く華。
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