エール第18話の無料動画と見逃し放送配信情報! 音 裕一にファンレターを書く

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裕一は、国際作曲コンクールに入賞したことで、将来の進路について藤堂先生に相談した。

先生は、裕一にまだ口止めされていたが、喜びを隠せず、鉄男に話してしまい、新聞に載ってしまった。

「福島の無名の青年 権威ある国際コンクール入賞 受賞曲は『竹取物語』 作曲者は古山裕一君」

豊橋の音も御手洗先生からこのビックニュースを知らされ大感激する。

音は感激をファンレターで裕一に送った。

●川俣銀行・裕一の部屋

<ナレーション>

裕一のもとに届いたのは国際作曲コンクール入賞の知らせでした。
当時 日本人が本場西洋の音楽コンクールで入賞することは驚くべき快挙でした。
手紙にはイギリスへの留学の誘いと その費用を全額免除することなどが書かれていました。

裕一は、夢でないことを確認するためか、自分の手で頬を叩いた。

裕一「痛い…」

●川俣銀行・職場

客「ありがとうございました」

松坂「は~い ありがとうございます!」

裕一は自分の席でにやけていた。

裕一「はあ…」

<ナレーション>

しかし 茂兵衛との養子の約束があり 受賞の話はまだみんなには伏せていたのです。

鈴木「何か また にやけてね?」

昌子「まさか 賞取ったんじゃない?」

鈴木「ないない」
  「音楽に詳しい友達が言ってたから」

昌子「何て?」

鈴木「こんな田舎の青年が太刀打ちできるコンクールじゃねえって」

昌子「ああ…」

タイトルロール

●川俣・権藤家

医者「午後3時32分 ご臨終です」

八重「おとうさん…おとうさん…」

<ナレーション>

そんな折 権藤家の当主 権蔵が急死しました。

●呉服屋「喜多一」居間

まさ「兄さんが裕一の養子縁組み 今月中 にはって」

三郎「そりゃ 事情は分かっけど 急じゃねえか?」

まさ「でも裕一も銀行員になって2年たつし 頃合いじゃない?」

三郎「あいづのことだ」
  「まだ一人前になっちゃいねえだろ」

浩二「ねえ 父さん…」

三郎「また新しい商売の話か?」
  「呉服屋の仕事 覚えてからだ」

浩二「何年かかんだよ…」

三郎「10年だな」
  「銀行屋とは違って、覚えっことが多いんだ」

茂兵衛が裕一の部屋に来ていた。

●川俣銀行・裕一の部屋

裕一「話は…分かりました」
  「心の整理をしたいので 少しだけ待って下さい」

茂兵衛「荷造りもしとけよ」
   「養子になったら うちに住め」

裕一「ここ気に入ってるんで」
  「あの まだ…」

茂兵衛「駄目だ」
   「おめえは権藤裕一になるんだ」  
   「いいな?」

<ナレーション>

裕一は将来の進路について藤堂先生に手紙を書きました。

藤堂先生が裕一に会いに、銀行にやってきた。

●川俣銀行・入り口

藤堂「古山」

裕一「あっ 先生…」

裕一「ちょっと出てきていいですか?」

落合「いいよ 行ってらっしゃい」

昌子は微笑みながら、藤堂先生をずっと見ていた。

裕一「先生 わざわざ すいません」

昌子「はあ…」

昌子はしゃがみ込む。

落合「ほれたな」

鈴木「ほれましたね」

●川俣・洋食屋

藤堂「やったな!」 「おめでとう」

裕一「し~っ…ごめんなさい」
  「静かに…」

藤堂「ごめん…」
  「つい…うれしくてな」

裕一「先生 ど…どう思います?」

藤堂「留学だ」
  「決まってるだろう」
  
藤堂「ここがどんなにすごいことか 分かってないのか?」

裕一「いやいや…分かってます」
  「分かってますけど…。僕…家族のために音楽捨てて養子になること決まってんです」
  「今更 銀行辞めて 作曲家になるなんて言えません」

藤堂「なぜだ?」
  「そりゃ 養子先の人からは恨まれるかもしれんが…」
  「ご両親は喜ぶだろう」

裕一「お金…融資してもらってんです」
  「…ないと うち 倒産します」

藤堂「音楽か家族か…」
  「難しいな」

裕一「先生なら どうしますか?」

藤堂「自分の人生だ」
  「自分の人生を生きる」
  「天から授かった宝物はドブには捨てない」

裕一「ありがとうございます」
  「先生」
  「あっ…あの…」
  「こ…このことは まだ くれぐれも…内密で」

藤堂「うん」

<ナレーション>

しかし 数日後…。

●川俣銀行・裕一の部屋

落合「おい!」  「あ~ハハッ」
  
落合「おい 古山君…古山君!」
  「やったな…おめでとう」 「おめでとう!」 

裕一「何がですか?」

落合「な…何?」
  「とぼけんでねえよ」
  「ほれ ほれ ほれ」
  「これだ これだ これだ…」

<新聞記事見出し>

「福島の無名の青年 権威ある国際コンクール入賞 受賞曲は「竹取物語」 作曲者は古山裕一君」

裕一「先生~!」

(裕一から藤堂への電話)

裕一「先生!」
  「くれぐれも内密にって 言ったじゃないですか!」
  「僕 まだ先生にしか報告してないんですよ!」

<ナレーション>

藤堂先生は喜びを我慢できず 鉄男に話してしまいました。

●福島日民新聞・編集部

鉄男「福島の青年が快挙を達成しました!」

茂兵衛が銀行にやってきた。

●川俣銀行・職場

茂兵衛「これは どういうことだ!?」

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エール第18話の見どころ・感想

古山裕一のモデルとなった古関裕而とはどんな人?

ミュージカル俳優が大勢出演!

前回のお話はこちら

エールNHK公式サイトはこちら

●豊橋・御手洗の音楽教室

音はピアノを叩いて、発声練習をしていた。

音「あ~あ~」

御手洗先生が入って来た

御手洗「ビッグニュース!」「
   「ビッグニュースよ」

御手洗は新聞を音に見せた。

音「ビッグニュース…ビッグニュース…」

音は、口走りながら家に帰って来た。

音は叫びながら、玄関に入ってくる。

音「ビッグニュースだ!」

●関内家・居間

光子、吟、梅を前にして、音は興奮して話す。

音「史上最年少だよ!」 
 「21歳って お姉ちゃんと同級生じゃん」
 「すごいでしょう!」
 

音「国際作曲コンクールは とにかく どすごい賞なの!」 
 「審査員はラヴェル ストラヴィンスキーだよ」
 「一流一流!」 
 「えっ 知らんの!?」 「しかも曲名『竹取物語』」
 「小学校でかぐや姫やったの覚えとる」

 
音「ああ…聴いてみたい…」
 「どういう人なんだろう?」 
 「私と2歳しか違わんのに…天才だわ。紛れもない天才だわ!」

音「この喜びを伝えたい」
 「ファンレターだわ!」 
 「梅 書いて!」

●関内家・子ども部屋

梅「自分で書きんて」

音「お願い!」
 「あんた 小説書いとるじゃん」

梅「たかがファンレターでしょ!」

音「『たかが』って何なの!?」

梅「お姉ちゃんは 文章を勘違いしとるよ」
 「美辞麗句並べたって伝わらんの」
 「心から出た思いをつづらなきゃ」

音「適当なこと言っとらんで」
 「お願い!」

梅「いかん!」
 「いかんいかん!」
 「ファンレターぐらい 自分で書かなきゃ」

梅「それに作曲家にファンレターなんて そんなの届くの?」

音「お願い~」

音は梅に抱き着く。

梅「いかん!」

音「お願い~梅ちゃん…」

梅「いかん いかん!」
 「離せ!」

<ナレーション>

ファンレターは届いていました。想像をはるかに超えて。

●関内家・物置部屋

音はファンレターを書いている。

<音から裕一へのファンレター>

『古山裕一様 突然のお手紙 失礼します。私は豊橋に住む関内音と申します。音という名前のとおり私は音楽を愛しております。「竹取物語」という題名 本当にすてきです。実は私も子供の頃 かぐや姫を演じたので大げさですが 運命を感じてしまいました。いつかオーケストラが大きな劇場で演奏するのでしょうね。楽しみでしょうがありません。必ず東京でも海外でも駆けつけたい。いや駆けつけます! あなたのような天才が同年代にいることに勇気づけられますとともに 自分に焦りも覚えます。いつか僭越ですが あなたの作曲した曲を舞台で歌える日があることを願っています』

音からの手紙を自室で読む裕一。

『あなたの魂を私は歌で伝える。そんな夢のような日を思い描いています。今後のご活躍を祈っています。お体に気をつけて。関内音』

裕一は、早速、返信を書き始める。

三郎がやってきた。

●川俣銀行・裕一の部屋

三郎「裕一!」
  「裕一!」 
  
三郎「おい…ああ~っ!」

三郎が毛躓いた。

裕一「あっ ちょっと…」
  「えっ 父さん 何!?」

三郎「突然 すまん!」

裕一「何?」

三郎「二十歳超えたろ?」

裕一「うん」

三郎「酒 飲みに行くぞ!」
  「いててて…」

裕一「す…座ってて」

三郎「いてて…」

●川俣の居酒屋

三郎「乾杯」

裕一「乾杯」

三郎「おっ! いいね」

裕一「あっ…」

三郎「おお…」
  「あ~しかし すげえ賞 取ったな」
  「おめでとう」

裕一「怒ってっかと思った」

三郎「浩二はカンカンだ」
  「母さんは不安がってる」

裕一「俺も あの人にどやされた」

(回想)

茂兵衛「これが どういうことだ!?」

(回想おわり)

裕一「ごめん…」
  「どうすっか決めてから報告するつもりだったのに」

三郎「いや~いいんだ いいんだ」
  「しかし あれだな 賞金あんだべ?」
  「いぐらだ?」

裕一「400ポンド」

三郎「うん」

裕一「日本円で4000円ぐれえかな」

三郎はせき込む。

<ナレーション>

今のお金でおよそ1200万円です。

三郎「おめえ…それは すんげえな!」

裕一「いや…留学費用だよ」
  「イギリスまでの渡航費 学費とか生活費含めてのお金だから」

三郎「それでもすげえだろ!」
  
三郎「福島の片田舎の音楽学校にも行ってねえ男に」
  「そだ大金」
  「おめえ…俺の息子か~?」
  「ハハハ…」

裕一「俺…どうしたらいい?」

三郎「留学はいつからなんだ?」

裕一「9月の初めには出発しないと間に合わない」

三郎「5か月後か…」
  「時間があるような ねえような」

裕一「ごめん」
  「音楽…諦めてたつもりなのに…」

三郎「うれしいことだべ!」
  「謝る話じゃねえ」

裕一「父さんに音楽諦めんなって言われて 腹立ったんだ」

裕一が川俣にいくことが決まった日のこと。

(回想)

裕一「残酷だよ…父さん」

(回想おわり)

三郎「すまねえ」

裕一「い…言い訳みたいに聞こえっかもしんねえけど」 
  「コンクールに応募したのも 断ち切れない気持ちにけじめつけるためだったんだ」

三郎「でも おめえは成果を上げた」
  「しかも…ものすげえ賞だ」
  「ハハハハハ…」

裕一「よく分かんないくせに」

三郎「おめえは俺の自慢の息子だ」
  「失敗ばかりの人生だが」
  「唯一 誇れんのは おめえだ」

  
三郎「まあ 俺に任せとけ」
  「ハハハハ…」
  
三郎「うん!」

●関内家・玄関先

音は、郵便受けを覗く。

音「う~ん…」

岩城「待っとる時は来んよ」
  「諦めた頃に頼りは届く」

音「えっ?」

郵便屋さんが自転車に乗って通り過ぎていった。

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