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川俣から帰ってきた裕一とまさ🏠
お土産と一緒に家族の記念写真を撮りました👨👩👦👦🎵#朝ドラエール#唐沢寿明#菊池桃子#石田星空#潤浩 (ゆんほ) pic.twitter.com/55sFcdIGAv— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年4月2日
裕一は小学5年生になり、音楽教育に力を入れる藤堂先生が担任となった。
ある日、藤堂先生は、北原白秋の詩に曲をつける宿題を出す。
裕一は学校が休みの日に、母・まさと一緒に、川俣にある母の実家を訪ねた。
祖父の権藤源蔵と祖母の八重、伯父の茂兵衛が出迎えるが、裕一とまさは映画に出かける
その帰り際、裕一は、教会で歌っていた関内音と運命の出会いをした。
<ナレーション>
春になりました。福島の山も雪が解け 草花が芽吹きます。学校も新学期が始まりました。
学校では ほぼ憂鬱な顔の裕一も今日は笑顔。なぜなら…。クラス替えで藤堂先生が担任になりました。
グッドニュースです!
お金持ちの久志君もクラスメート。それはどうでもいいみたい。
あれ? あれあれ? バッドニュースです。
太郎君も史郎君もクラスメート… はあ~。こんな感じで裕一の5年生は始まりました。
タイトルロール
●福島信夫小学校・教室
子供たちは藤堂先生のオルガンに合わせて、「かなりや」を歌っている。
「かなりや」
<ナレーション>
大正7年 児童文学雑誌「赤い鳥」が鈴木三重吉によって発刊されました。
創刊号には芥川龍之介 泉鏡花 北原白秋 高浜虚子らの名が連なり
その後 菊地寛 西條八十 谷崎潤一郎 三木露風ら そうそうたる面々が作品を寄稿します。
「赤い鳥」に掲載された歌は童謡と呼ばれ 一大ブームを巻き起こしました。
藤堂「北原白秋の詩だ」 「みんな この詩に曲をつけてみよう」
<ナレーション>
藤堂先生は ことに音楽教育に情熱を傾けていました。
藤堂「どうした?」 「みんな」
太郎「曲つけるなんて 無理だべ」
藤堂「太郎君だって 鼻歌 歌ったことあるだろう?」
太郎「うん」
♪~(鼻歌)
(笑い声)
藤堂「浮かばなければハーモニカでも ここのオルガンを使ってもいい」
「とにかく 音を出して、曲をつけてみろ」 「楽しいぞ」
●川べり
久志「どうする?」 「その宿題」
裕一「うわっ!」
「き…き き…曲作るなんて で…できないよね」
「ハーモニカだって まだ習いたてだし」
久志「簡単だよ」 「うち ピアノあるから」
「君の家だって 蓄音機あるじゃない」 「何 聴いてるの?」
裕一「ろ…浪曲とか民謡が多いよ」 「たまに西洋音楽」
久志「へえ~」 「お父さん かっこいいね」
裕一「そうかな?」
久志「君も聴いてるんだろ?」
「特に西洋音楽」 「聴いているなら作曲は簡単だ」
「やってみたらいい」
裕一「で…でも…」
久志「できるよ きっと」
裕一「ありがとう!」
「い…いや…」 「あの… と… 父ちゃんのこと 褒めでくれて」
●呉服屋「喜多一」
裕一「ただいま」
及川「お帰んなさい」
三郎「おっ 待ってた!」 「新しいの 手に入れたぞ」 「ほれ」
三郎は裕一に、新しいレコード集を手渡す。
裕一「やった!」
三郎「ハハハ!」
裕一「お店はいいの?」
三郎「客 少ねえ」 「あいつらだけで十分だ」
裕一は作曲の宿題を三郎に見せる。
裕一「と…父ちゃんは」 「曲 作ったこと あっか?」
三郎「うん?」 「おお…こんな感じか?」
「ながるるみづは いっしんに ひかりみながり」
裕一「ううん いいわ」 「曲かけて」
三郎「あっ ああ」
裕一と三郎は並んでレコードを聴いている。
母、まさが裕一を呼んだ。
まさ「裕一」
裕一「何?」
まさ「明日の休み」 「母さんと一緒に川俣行かない?」
裕一「やった!」 「お父さんは?」
三郎「俺は浩二と留守番だ」 「2人で行ってこ」
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エール第4話の見どころ・感想
「スカーレット」戸田恵梨香さんから「エール」窪田正孝さんへの引き継ぎ
先日行われた朝ドラバトンタッチセレモニーの様子です♪
スカーレットは明日最終回!お見逃しなく#朝ドラエール #スカーレット #窪田正孝 #戸田恵梨香https://t.co/iJucwsKYsD— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年4月27日
古山裕一のモデルとなった古関裕而とはどんな人?
教会で運命の出会いを果たしていた裕一と音。
忘れられない日になりました😌#朝ドラエール#光石研#石田星空#清水香帆 pic.twitter.com/vS6SbF10mJ— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年4月1日
<ナレーション>
川俣は福島市から鉄道で約1時間。お母さんの実家があるところです。
当時 川俣の絹織物はその品質の高さから京都や横浜はもとより ヨーロッパやアメリカからも買い付けに来る人がいるほどでした。
母の実家 川俣
大道芸人「よっ」 「ほっほっほ…」 「よ~うっ」 「はい~!」
(拍手)
●権藤家
女中「おいでなさいませ」
まさ「ありがとう」
祖父母の源蔵と八重が出迎えた。
八重「あ~フフフフ…」
源蔵「お~」 「よく来た」 「うん」
八重「おいしいもの い~っぱい用意してっかんね~」
<ナレーション>
大好きなおじいちゃんおばあちゃんに会えて うれしい裕一でしたが… この人だけは苦手です。
茂兵衛が出てきた。
まさ「裕一 映画行こうか?」
裕一「うん!」
八重「フフフ…」
●映画館
(笑い声)
映画を見終わって裕一とまさがでてくる。
●川俣の大通り
裕一「今日はきれいだね」
裕一は洋服を着た母、まさに声をかける。
まさ「えっ?『今日は』って どういうこと?」
「うん?」
「ありがとう」
(太鼓の音)
飴売り「べっこうあめ べっこうあめ」
まさ「1つ下さい」
飴売り「はい」 「どれがいい?」
まさ「はい」
飴売り「ありがとうございます」
まさの友人「あら まささん!」 「久しぶり!」 「帰ってきてたの?」
まさ「いつ以来?」
まさの友人「あれよ おととしのお祭り」
まさ「あ~あん時ね」
どこからか讃美歌が聞こえてくる。
♪「いくつしみ ふかき ともなるイエスは」
裕一はキョロキョロと讃美歌の聞こえてくる所を探し、教会の中に入っていく。
椅子に腰をかけた。
裕一、音との出会い
●川俣の教会
聖歌隊:♪「われらの よわきを 知りて あわれむ」
「なやみ かなしみに しずめる ときも」
<ナレーション>
運命の出会いでした。
センターで将来の妻、音も聖歌隊に交じり、歌っていた。
聖歌隊:♪「いたわり たまわん」
(拍手)
(鐘の音)
(拍手)
●川俣の大通り
裕一は、教会から出ていく、音と音の父親、安隆を目で追っていた。
母、まさがやって来た。
まさ「裕一!」「どこ行ってたの?」
「捜したんだよ」
裕一は胸に手をあてていた。
まさ「心臓 痛いの?」
裕一「川俣 いい!」 「すんごくいい!」
●権藤家
裕一は、まさと祖父母、叔父と食事をしていた。
裕一「起き上がったと思ったら またぶつかって すぐ転んじまうの」
(笑い声)
洋間で、叔父の茂兵衛とまさが話をしている。
茂兵衛「息子が2人だ」 「どちらがを養子に出せ」
「いいな?」
茂兵衛「三郎君には言ってあんだろうな?」
まさ「お義姉さんの具合は?」
茂兵衛「絹子は産めん」 「後継ぎが必要だ」
「権藤家の人間なら 分かってるだろ?」
涙目の母、まさ。
(翌朝)
まさと裕一は玄関で祖父母に挨拶をしている。
源蔵「また すぐ来んだぞ」
八重「元気でね」 「風邪ひがないようにね」
裕一「うん!」
まさ「じゃあ」
源蔵「はい」
八重「うん」
門の方へ歩いていくと、叔父茂兵衛と会った。
裕一「あっ…伯父さんも」 「また」
祖父、源蔵は、叔父茂兵衛に声をかける。
源蔵「進んだか?」
茂兵衛「ええ まあ」
源蔵「無理なら 絹子を捨てて再婚しろ」 「いいな?」
●呉服屋「喜多一」縁側
裕一「ただいま!」 「お土産買ってきたよ」
浩二「うわ~!」 「やった~!」
三郎「おっ お帰り」
裕一「父ちゃん 川俣 すごかったよ!」 「教会で…」
三郎「そんな話は後だ」 「これ見ろ」
三郎は裕一に作曲入門の本と五線紙を渡した。
裕一「うわ~…すげえ!」
裕一 初めて作曲する
●呉服屋「喜多一」裕一の部屋
(小山田耕三著作の「作曲入門」を熱心に読む裕一)
三郎とまさは裕一の部屋の様子を覗いている。
まさ「もう かれこれ4~5時間ですよ」
三郎「でも まだ何も書いてねえぞ」
回想藤堂「浮かばなければハーモニカでも ここのオルガンを使ってもいい」
「とにかく 音を出して曲をつけてみろ」 「楽しいぞ」
裕一「よし!」
裕一は床につく。
翌朝、裕一は誰よりも早く教室に着いた。
裕一はオルガンを開け、黒板を見渡し、教壇の周りを歩く。
そして数々の場面を思い起し、「出来た」と叫ぶ。
●福島信夫小学校・教室
(オルガンの音)
回想♪「なぐさめ たまわん」
裕一「出来た!」
藤堂先生が教室にはいってくる。
裕一が机に伏して寝ていた。
藤堂「古山?」
藤堂は、黒板に音楽のコードが書いてあるのに気づく。
藤堂「これは…」
♪「ながるるみづは いっしんに」「ひかりみなぎり をどりゆく」
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