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月額料金 | 1990円 | 888円 | 933円 | 800円〜 | 925円 | 500円 | 562円 | 933円 | 500円〜 | 463円 |
無料期間 | 31日間 | 1ヶ月間 | 14日間 | 30日間 | 30日間 | 31日間 | 30日間 | 30日間 | 入会月 | 4ヶ月 |
貰えるポイント | 1200 | 1200 | なし | なし | 300 | なし | 540 | 2080 | 540 | なし |
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エール第30話の見逃し配信動画の無料視聴方法やあらすじを紹介します!
雨にうたれ、感情の赴くままに ハーモニカを吹く裕一。シーンのメイキングをお届けします。
リハーサルでハーモニカの演奏が完璧すぎたため、本番では音程を気にせず、裕一の 気持ちを演奏で表現した窪田さん。
このシーンへの熱意が伝わってきます。#朝ドラエール#窪田正孝 pic.twitter.com/QsPhHxCjmJ— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年5月7日
裕一は、自分が、権藤家の次の跡取りを作るためだけに求められていると知る。
裕一は、母親まさも、音も、裕一の幸せを願って意見を言ってくれていることを理解している。
その上で、裕一ならば、音楽の道を選ぶことに「やれる」と言ってくれる音に人生を賭けると伝える。
そして、家族を捨てて東京に行くことを決意する。
裕一は、コロンブスレコードと契約をする。
音と裕一は、喫茶店「バンブー」の裏の家で、新婚生活を始めることを決める。
●川俣銀行・裕一の部屋
裕一は自室の窓辺で考えている。
(回想)
茂兵衛「ほら」
裕一「ああ…ありがとうございます」
茂兵衛「舶来品だ!」
「返せよ」
(回想おわり)
裕一は、借りた傘を返そうと権藤家に向かう。
権藤家の廊下で部屋に入ろうとしたところで、
祖母八重が茂兵衛に話をしているのを耳にして、
八重の本心を聞いてしまう。
●川俣・権藤家
八重「逆に手間が省けてよかったじゃないか」
「留学取り消しになって 音楽に未練もなくなったようだし」
「恐慌さまさまだね…」
茂兵衛「ハハハハ」
八重「代替わりは早くおし」
「あの子は跡取りさえ作ってくれりゃいいんだから」
裕一は、借りた傘をそのままそこに残して、無言で権藤家を立ち去る。
帰り道、大雨の中、裕一は水たまりでころび、泥だらけとなる。
●川俣銀行・裕一の部屋
裕一は泥で汚れた服のまま、泣きながら、
ハーモニカを吹いていた。
●福島「喜多一」
スーツ姿でボストンバックを持ち、
裕一が「喜多一」にやってくる。
裕一「僕はこの家を出ます」
タイトルロール
自室で荷造りをする裕一を浩二が止める。
浩二「兄さん やめろって」
「やめろって!」
浩二「なっ 東京さ 行くんだろ?」
「なあ そうなんだろう?」
裕一「離せって!」
裕一は浩二を突き飛ばす。
裕一「ご…ごめん…」
裕一「大丈夫?」
浩二「その優しさがうっとうしいんだよ」
浩二「兄さんが出てったら この家 どうなっか分かってんだろ?」
「なあ 答えろよ!」
浩二「ちょ… 待てって」
浩二「母さん!」
まさ「裕一 本気なの!?」
「あなたには無理!」
まさ「ここにいて…」
「そばにいて!」
裕一「母さんは僕の幸せ願って『無理』って言ってくれてんだよね」
「音さんはね 僕の幸せ願って『やれる大丈夫だ』って言ってくれる」
「幸せ願ってくれる思い 一緒だ」
裕一「だったら…」
「僕は音さんに賭けます」
「ごめん」
裕一は店先で靴を履く。
及川「坊ちゃん…」
及川「もう坊ちゃんじゃねえか」
及川「あんたにひと言言いたい」
及川「恵まれた家 優しい両親 約束された将来」
及川「親に売られた俺が求めても得れねえもんを あんた全て持ってる」
「なのにその上でまだ自分の夢とやらを欲しがってる」
及川「あんた強欲だよ」
「全部欲しがんじゃねえよ!」
まさと浩二が奥から見ていた。
裕一「ありがとう」
「そうなんだ… 僕 ずっと自分が恵まれてることに気付いてなかった」
「感謝もしなかった」
「それ捨てないと 自分の道 歩けないことに気付けなかった」
裕一は店の皆に頭を下げて、挨拶をした。
裕一「これまでこの家支えて頂き 本当に…本当にありがとうございました!」
●福島・駅近くの階段
(汽車の走行音)
(汽笛)
三郎が駅から出てくる。
駅に向かう裕一と出会った。
裕一「父さん…」
三郎「音さんを見送った」
「泣いてたぞ」
裕一「俺 東京行く」
三郎「そうか」
三郎「これ 音さんの住所だ」
「もしもの時はって頼まれてた」
三郎「頑張れよ」
裕一「ありがとう」
裕一「いろいろ… ごめん」
三郎「気にすんな」
「俺が悪いんだ」
三郎「俺は本当 何やっても駄目だけど」
「おめえだけは自慢だ」
「必ず成功する」
「早くレコード聴かせてくれな」
裕一「俺…俺… 家族 捨ててきた」
三郎「おめえが捨てたって 俺はおめえを捨てねえ」
「安心しろ」
三郎「後のことは俺に任せておけ」
三郎「ハハハハ…!」
三郎「信用できねえか?」
「ハハハ」
「まっ そりゃそうだ」
三郎「ともがぐ 俺みてえになんな」
「行け」
裕一「父さん…」
「ありがとう」
裕一は父、三郎と抱擁する。
●東京・街中
裕一は三郎からもらった紙切れをもち、
東京で音の家を探している。
車の運転手「おい!」
「ぼけっと歩いてるな!」
裕一「すいません…」
裕一「東京 怖いな…」
●東京・親戚の家の離れ
裕一は、家の周りを掃き掃除している音の後ろ姿をみつけた。
裕一「音さん」
音「裕一さん…」
音は裕一に抱き着いた。
跡「一緒に住む?」
吟がやって来た。
吟「ええ~っ!?」
「困る!」
吟「だ…だって 新婚でしょう?」
音は裕一のボストンバックを持っていこうとする。
裕一「ああ…」
「いや…」
吟「えっ?」
裕一「でも…あっ…」
吟「音?」
「音…駄目よ」
吟「ねえ」
「待って…待って!」
東京に行く裕一の背中を押す三郎。
福島から裕一の活躍を祈っています。#朝ドラエール#窪田正孝#唐沢寿明 pic.twitter.com/fFju4LrnrB— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年5月8日
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エール第30話の動画配信を見る方法
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エール第30話の見どころ・感想
古山裕一のモデルとなった古関裕而とはどんな人?
ミュージカル俳優が大勢出演!
コロンブスレコードと契約
●東京・コロンブスレコード
<ナレーション>
契約を交わすためにレコード会社を訪ねました。
廿日市「1年3500円
「結構なもんでしょう?」
「まあ…僕の年収に比べれば少し落ちるんだけど」
裕一「ああ…」
廿日市「この意味 分かる?」
裕一「あっ…はい」
廿日市「月に2曲は作曲してもらう」
「基本は毎日レコード会社に来て仕事なんだけど」
「まあ それは適当でいいから」
裕一「はあ」
廿日市は裕一のとなりに座り直した。
廿日市「このお金ね 言っちゃえば」
「君にお金貸してるのと同じなんだよ」
裕一「はあ」
廿日市「早くヒット曲出して 会社にお金返そうね」
音が廊下の角からその様子を見ていた。
裕一「はい」
廿日市「言ってる意味…分かるよね?」
裕一「はい はい…」
廿日市「よし」
「じゃあ ここに住所と名前書いて」
裕一は音の方を見た。
音は目で、「いい」と合図をした。
裕一は契約書にサインをした。
廊下で、裕一と音の会話。
裕一「いや~ヒット曲なんて書けっかな?」
音「裕一さんなら大丈夫!」
音は契約書を自分のバックにしまった。
裕一「うん…」
裕一「大丈夫かな~?」
廿日市の秘書が廿日市のところにやってきた。
杉山「廿日市さん」
「レコーディングが始まります」
廿日市「大御所だから使ってるけど つまんねえ曲だよな~」
廿日市「やめた!」
「行かない」
杉山「『つまらないから行かない』と伝えます」
廿日市「おい!」
「おい」
「ちょっと…ちょっと待て!」
廿日市「君はバカなのかな?」
杉山「冗談です」
廿日市「分かりづらいよ」
杉山「新入りの作曲家は いかがでした?」
廿日市「頼りねえな~」
廿日市「まっ 木枯とあいつ どっちかは一年でクビだな」
杉山「小山田先生の推薦ですが」
廿日市「そう それ」
廿日市「それが謎なのよ」
喫茶店「バンブー」
●喫茶店「バンブー」
<ナレーション>
新居探しは音の音楽学校の近くで始めました。
しかし なかなかいい物件が見つかりませんでした。
音「うん?」
「喫茶店?」
裕一「バ…バンブー?」
<ナレーション>
「竹取物語」の「竹」ですから 入らないわけにはいきません。
保「いらっしゃいませ~」
恵「お好きな席へ どうぞ」
恵「ご注文は何にいたしましょう?」
裕一「あっ コーヒーで」
音「私 ミルクティーで」
恵「かしこまりました」
「コーヒーとミルクティーね」
保「はいよ~」
裕一「いや~疲れたね」
裕一「どうする?」
「明日にする?」
音「うん」
音「でも お姉ちゃんが あのあとも…」
(回想)
吟「絶対いかんからね」
吟「嫁入り前に…わ…若い男の人と 床を共にするなんて」
(回想おわり)
裕一「じゃ…じゃあ」
「僕 どこで寝ればいいの?」
音「庭で寝ろって」
裕一「吟さん」
「優しそうなのに 結構きついね」
音「真面目なの」
音「どっかないかな~?」
恵「あるわよ」
恵「裏の家」
恵は店の後ろのドアを開けて、家を見せた。
よい新居が見つかった
●喫茶店「バンブー」の裏の家
不動産屋「どうぞ」
裕一「お邪魔します」
音「お邪魔します」
裕一「広いな~!」
音「うん!」
裕一「はあ~」
裕一「あっ!」
裕一「こっちは台所だ~」
音「フフッ」
「ちゃんと使い切れるかな?」
裕一「ハハハ…」
裕一「あっ… ここ寝室かな?」
音「そうね!」
音「うわ~!」
音「ここは… 仕事部屋ね」
裕一「うん!」
裕一「この広さなら…ピアノ置けっかな~?」
縁側で、音と裕一が話をしている。
裕一「いいよね」
音「うん。いい」
音「ここにする?」
裕一「予算 少し超えてっけど」
音「なら やめる?」
裕一「う~ん…」
「ここだ!」
裕一「うん。ここにしよう!」
音「裏の喫茶店の名前もいいしね」
裕一「『バンブー』っていいよね!」
音「最高だね」
裕一「うん」
音は裕一の肩に頭をもたげる。
音「ずっとこうしていたい」
裕一「うん…僕も」
<ナレーション>
こうして2人の結婚生活が始まりました。
全ての人に歓迎されたわけではなく 結婚式もありませんでしたが幸せでした。
不動産屋「あの~…いかがいたしましょう?」
「お借りになりますか?」
2人「はい!」
東京で新居を決めた裕一と音🏠
ここから2人の人生がはじまります。#朝ドラエール#窪田正孝#二階堂ふみ pic.twitter.com/z3Eu5sbMLV— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年5月8日
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