エール第118話の無料動画と見逃し放送配信情報! 裕一「何よりも尊いのは、人と人とのつながり」

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カラーテレビ

 古山家にカラーテレビがはいった。

南春雄の『東京音頭』が映っている。

音「これで東京オリンピックはバッチリ」

裕一「色付きすごいねぇー」

音「曲はどうですか?」

裕一「う~ん」「まだかなぁ」

「他の仕事もあるしね」

音「一年後、開幕ですよ」

「締め切り。それよりだいぶ前でしょう?」「大丈夫?」

裕一「うん。大丈夫。任せて」

「ちゃんとここにあるから」と言って、自分の頭を指さした。

音 木枯に相談する

 音は木枯に会っていた。

音「大ヒット。おめでとうございます」

木枯「南さんのおかげかな?」

「南さん。シベリアで捕虜になってたから」

「曲にかける思いが凄まじかったんだよ」

音「期待に応えていらっしゃって、さすがですね」

(古山家にオリンピックオープニング曲の正式依頼がきたときの映像)

音「少し不安で」

「裕一さんが日本中の期待にこたえられるかどうか?」

木枯「古山は、どんな様子?」

音「大丈夫だ」「任せておけ」「ここにはあるんだって」

木枯「じゃあ。あるんだよ」

音「あるなら、どうして、書かないのかしら?」

木枯「僕たちの仕事ってさぁ。出したらもう消えちゃうの」

「たぶん自分の中で楽しんでいるんじゃないかな」

「日本の音楽家の中で、ただひとりの栄誉だから」

「いい気分を終わらしちゃうの。もったいないって」

「もしくは。最後のピースを探しているのかもね」

鉄男 オリンピック開会式当日はラジオを持って藤堂先生の墓参りすっから

 古山家には鉄男が来ていた。

裕一は出来上がった巨人軍の応援歌を歌っていた。

鉄男「おおっー。いいよこれ」「盛り上がるよ」「はっ。はっ」

「これで巨人は無敵になるな」と言った。

裕一は歌い終わって、笑う。

裕一「ファンが納得してくれんなら、このまま球団に渡すよ」

鉄男「あ~あ。オリンピックのこと聞いた」

裕一「あー」

鉄男「良かったなぁー」

裕一「ありがと」

鉄男「誰よりも」

「藤堂先生が喜んでるだろうなぁ」

裕一「うーん」

「先生に聞いてもらいたかったな」

鉄男「任せとけ」

「当日は俺がラジオもって、墓参りすっから」

裕一「ほんと?」「ありがとう」

鉄男 裕一の音楽は残る音楽

応接間のドアをノックする音がきこえた。

裕一「はい」

音が「どうぞ」と木枯を案内してきた。

鉄男「えっ」

裕一「えっ」「木枯君!」

鉄男「巨匠!」

夜、居間では、木枯、鉄男、裕一、音がおでんを囲んでいた。

音がおでん皿に取ったおでんを木枯に渡した。

木枯「鉄男くんのおでん。懐かしいなぁー」

(昔、裕一、木枯、藤丸が鉄男の屋台でおでんを食べている映像)

裕一「みんなで集まって、グチばっかり吐いてたねぇ」

木枯「あの頃の裕一はほんとに自信なかったけど、今や大先生だもんな」

裕一、鉄男「いや。いや。いや」

鉄男「いや。いや。いや。木枯さんには、比べものになりませんよ」

裕一「なんだよ」「あっはっはっはっ」

鉄男「裕一には裕一のよさがある」

「おめぇの歌は、はやりもんじゃねぇ」

「ずっと残る音楽だよ」

木枯「そう」

「俺のは、売れる音楽」

「お前のは、残る音楽だよ」

鉄男「木枯さんは、売れて、残ります」

裕一「大将・・」

音「『丘を越えて』『酒は涙か溜息か』『東京ラプソディー』」

裕一「うん!」

音「『無法松の一生』」

裕一「うん」

音「あ~あ」

鉄男「音さん」「俺と木枯さんの『湯の町エレジー』忘れちゃ困んな」

音が歌い始める。

音「伊豆の山、山~」

鉄男「いよっ!」

木枯「音さんの声 合うねぇー」

鉄男「ああー。合う合う」

裕一「出会ってから何十年もたつけどさ、みんなそれぞれ活躍してるなんて、本当に奇跡だよ」

鉄男「その俺たちの集大成がオリンピックだからな」

「裕一」「頼むぞ」

裕一「うん」「ふふふふ」「あーうれしいな」

音「久志さんと藤丸さんも呼びましょうか?」

裕一「あー。呼ぼう。呼ぼう」

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エール第118話の見どころ・感想

古山裕一のモデルとなった古関裕而とはどんな人?

ミュージカル俳優が大勢出演!

前回のお話はこちら

裕一 「何よりも尊いのは、人と人とのつながり」

<洋間で>

裕一が指揮をとりながら、鉄男、久志、藤丸、木枯、音は肩を組んで、

『高原列車は行く』の歌をみんなで歌っている。

その後、みんなは酔いつぶれて洋間で眠っていた。

音と裕一は起きていた。

裕一「木枯くんに相談したって?」

音「心配だったんです」

<木枯の寝顔のアップ>

裕一「なんだって?」

音「生む楽しみを先延ばしにしているか」

「最後のピースが見つからないかって」

裕一「やぁー。さすがだねぇ」

「どっちも正解」

裕一「僕さ」「日本で行われるからって、日本古来の音楽取り入れたり、復興高らかに叫ぶマーチになんかしたくなかったんだ」

「こう・・もっと普遍的な、世界中の人々が心高鳴る音楽にしたかった」

「それって心に決めたら、毎日あふれんばかりの音が僕の中に降ってきたけど」

「何かが足りなくてね」「書き出せなかった」

音「その・・何かは見つかりました?」

裕一「うん」「見つかったよ」「今さっき」

<洋間に寝ている皆の顔>

音「この醜態?」

裕一「いつ会っても」

<鉄男の寝顔>

<木枯の寝顔>

裕一「出会った頃のように騒げる仲間がいる」

<藤丸の寝顔>

<久志の寝顔>

裕一「これ以上の幸せってあるのかなぁ?」

「何よりも尊いのはさぁ」「人と人のつながりだと思うんだ」

「僕はそれを曲に込めたい」

オリンピック開会式当日

<オリンピック開会式当日>

御手洗が古山家に駆け込んでくる。

(国立競技場控室)

音「裕一さん」「もうそろそろ」

裕一「う~ん。うん」「も、もうちょっと待って」

「心の準備がね」

「うん」「ごめんね」

音が裕一の帽子を取った。

「ふうっ」

大会関係者が呼びにきた。

「失礼します。時間です」

「ご移動お願いします」

音「はい」

音「裕一さん」

音は、裕一に帽子を渡す。

裕一「あの~。少しだけ、時間ください」

裕一は「心。落ち着かせてきます」と言って、ひとりで部屋を出て行く。

その後の顛末は皆さんもご存じ。

<第1回で放送された開会式直前の国立競技場での、音と裕一の様子>

トイレに閉じこもった裕一を音が連行。

会場入口まで連れていくも、ダダをこねる裕一。

音の説得にも踏ん切りがつかないところに、居合わせた、長崎出身の警備員が熱い思いを伝えると。

警備員「先生の晴れ舞台ですけん、どうか、どうか、会場で!」

裕一「ありがとう」

裕一は胸をうたれ、会場へ向かった。

<オリンピックマーチ>

東京オリンピックは、秋晴れの中、1964年10月10日に開幕した。

古山家では、皆がカラーテレビの前で声援を送っていた。

華/アキラ家族、吟/智彦夫婦、保/恵夫婦、御手洗が日の丸を振ってみていた。

福島では、仏壇の三郎/マサの顔写真とともに、浩二/まき子家族。

藤堂先生の墓前では、鉄男がラジオで中継を流しながら、手を合わせていた。

<国立競技場控室>

大会職員「世界中の人々が感動し、希望に胸膨らませる曲でした」

裕一「そうですか」

「やぁー。ほっとしました」

音は裕一の首に抱き着きながら、

音「最高でした!」と言った。

その後、15日間にわたって開かれた東京オリンピックは敗戦のどん底から復活した日本のシンボルとなった。

池田 逝く

オリンピック以降も、裕一は池田とのコンビで、数々の舞台音楽を手掛けていった。

そんな日々が10年続いたある日。

池田は『道頓堀』の脚本を書き上げた。

自分の席から立ち上がると、机の前に突然倒れた。

裕一は喪服を着て、自分の仕事部屋に帰ってくる。

(回想)

池田「そこしか、演出してないんだけどね」

「あとはもう全部、森さんの力」

池田「次はな。オペラ」

裕一「いつかはやってみたかった」

池田「あー。と思ってな」

「その力を存分に発揮できる場所をこしらえてやるから」

「待ってろよ」

裕一「はい」

池田「んふふっ」

(回想おわり)

池田を失った裕一は、何度か他の人との仕事に取組みますが、情熱は戻って来ず、第一線から退いていった。

音 闘病生活

 池田の死後から5年の時が過ぎ、音は乳がんを患い長い闘病生活にはいっていた。

ベットで昔の写真集を見ている音。

音「この写真 好き」

(回想)

華家族と、裕一、音が古山家の庭で集合写真を撮ろうとしていた。

アキラがセルフタイマーをセットして、待ち構えていると、

三脚が倒れかかる。

皆も体を斜めにしたので、全員が斜めに傾いた集合写真。

(回想おわり)

ベットの横で一緒に写真を見ていた裕一が話す。

裕一「もうすぐ裕太は大学を卒業するし、杏は高校生になった」

音「早いですねぇ」

音は「う~ん」と痛そうに、顔をしかめた。

裕一「大丈夫?」

「もう。お客さん来るけど」

「断ろうか?」

音「せっかく、訪ねて来て下さったのに、失礼です」

ノックする音が聞こえた。

「失礼します」

裕一「どうぞ」

来客が入って来た。

来客「広松寛治ともうします」

「本日はお時間いただき、ありがとうございます」

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